ガーナのバーバーアカデミー
2026-02-19 01:07:21

ガーナ初のバーバーアカデミーで32名が技術を修得し卒業式を開催

ガーナ初のバーバーアカデミーが誕生



2024年3月、特定非営利活動法人CLOUDYと株式会社ファイヤーワークスによる「CLOUDY × MR.BROTHERS CUT CLUB」が、ガーナの首都アクラでバーバーアカデミーを開校しました。このアカデミーでは、2025年12月21日と22日の2日間にわたり、第1期及び第2期生による卒業式とバーバー競技会が開催されました。合計で32名が見事に卒業を果たしました。

バーバー競技会の実施



競技会に挑むため、事前選考で選ばれた8名の学生が参加しました。競技内容は「自由課題」とし、指定されたモデルに合わせたヘアカット及びスタイリングを30分以内に仕上げるというもので、合格基準には衛生面や時間配分、技術的な完成度、創造性などが含まれました。特別審査員として招かれたMR.BROTHERS CUT CLUBの代表、西森氏からは、「海外で即戦力となる技術力がある」と高い評価を受けました。

結果は以下の通りです:
  • - 1位:Abraham Sowu Narh
  • - 2位:Victoria Adubea Saka
  • - 3位:Isaac Appiah

輝く卒業式の瞬間



卒業式は22日に執り行われ、政府関係者を含む100名以上が参加しました。最終的に、13名の卒業生が出席しました。ガーナでは就業を重視する文化があるため、現地で就職している学生も多く、その中から出席できた卒業生たちが晴れやかな卒業式を迎えました。卒業生たちの挨拶では、アカデミーで得た絆や技術への感謝が述べられ、バーバーの世界での成功への強い決意が表明されました。

さらに、技術・職業教育訓練機関(TVET)のダイレクター、Mr. Quanoo Michael氏からは、スキルの習得が新しい選択肢を提供し、収入の向上に繋がるという重要なメッセージが送られました。彼は、ガーナ初のバーバーアカデミー開校を心から喜んでいると述べました。

今後の計画



このバーバーアカデミーは現在「専門学校・仮認定」を取得しており、今後半年以内に本認定の審査に挑む計画です。認定されれば、学生たちの資格価値が上がり、より多くの若者たちが安定したキャリアを築く機会が広がります。

特定非営利活動法人CLOUDYについて



CLOUDYは「色をまとうたび、世界が動き出す。」という理念のもと、アフリカの社会課題に取り組む団体です。教育支援、雇用創出、健康支援を通じて、地域に根ざした支援活動を展開しています。現地の声に耳を傾けることで、「与える支援」ではなく、「ともにつくる支援」を目指し、持続可能な社会を作り出すことに努めています。

株式会社ファイヤーワークスの取り組み



2013年設立のファイヤーワークスは、バーバーショップ「MR.BROTHERS CUT CLUB」やVINTAGEショップなど、様々な事業を展開しています。日々変わる時代の中で、クラフトマンシップへのリスペクトを忘れることなく、若者たちに魅力的な体験を提供し続けていくことが、彼らの大切なミッションとなっています。

ガーナのバーバーアカデミーは、これからの未来を担う若者たちの希望となり、彼らのキャリア形成において重要な役割を果たすことでしょう。


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