横浜能楽堂再開公演
2026-04-30 12:44:37

横浜能楽堂の再開を祝う公演が7月に開催されます

横浜能楽堂 再開館記念公演の詳細



横浜能楽堂が昨年からの改修工事を経て、再びその扉を開きます。1996年に開館以来、古典芸能に親しむ場として多くの市民に愛されてきたこの劇場が、約30年の歴史の中で初めての大規模改修工事を終え、新たな装いで公演を再開します。

再開を祝うため、2026年7月4日(土)と5日(日)、2日間にわたって特別な記念公演を実施します。記念公演では、著名な能楽師たちが集まり、ジャンルを超えた豪華なラインナップで観客を魅了します。

第1日 - 7月4日(土)


初日は、最初に観世流宗家・観世清和による「翁」で幕を開けます。儀式的な性格を持つこの演目は、舞台開きにふさわしい意味深いものです。続いて、観世流の人間国宝、大槻文藏が舞囃子「老松」を演じ、伝統の華やかさを披露します。

さらに、狂言の名手、山本東次郎が大蔵流の狂言「末広」を上演。観客を笑いの渦に巻き込むことでしょう。そして、宝生流宗家・宝生和英が華やかな能「春日龍神 龍神揃」を担当し、舞台には12体の龍神・龍女が現れます。この大スペクタクルは感動的な視覚体験を提供すること間違いありません。

第2日 - 7月5日(日)


2日目は、金剛流宗家で人間国宝の金剛永謹による「翁」で幕開けします。この日も観客の期待を裏切らない素晴らしいプログラムが続きます。金春流の演目です。金春安明とその前宗家・金春憲和が「乱 双ノ舞」を演じ、優雅さと迫力を兼ね備えた舞囃子が展開されます。

狂言方の野村萬による和泉流の「才宝」は、軽快なストーリーが楽しめる演目として有名です。最後は、友枝昭世が喜多流の名作「羽衣 舞込」を披露し、天人の舞の優雅さを伝えます。

チケット情報


この記念公演は、各日ともに指定席での販売です。料金は、S席12,000円、A席10,000円、B席8,000円です。チケットは2026年5月8日(金)正午から一般販売が開始されるほか、横浜能楽堂のLINE友だち会員向けに先行販売が行われます。会員の方は5月1日から6日までの間に、早めにチケットを入手することができます。

お問い合わせ先


公演に関する詳細やチケット購入方法については、横浜能楽堂の公式ウェブサイトを訪れるか、直接お問い合わせください。電話でのお問い合わせは045-263-3055までどうぞ。

横浜能楽堂の再開館記念公演は、名人たちが集結する特別な機会です。この伝統的な芸能を支えている横浜の文化に触れる絶好のチャンスをお見逃しなく!


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