間寛平が第23回石垣島マラソンのスターターに!
沖縄県・石垣市で2026年1月18日に開催される「第23回石垣島マラソン」に、吉本新喜劇の重鎮、間寛平がスターターとして参加することが決定しました。彼は「アースマラソン」と呼ばれる、マラソンとヨットを使った地球一周の壮大な挑戦で知られ、さらには「淀川寛平マラソン」の発起人としても知られています。間寛平は、全国のマラソン愛好者から愛される存在であり、まさに“日本を代表するランナー芸人”と言えます。
「石垣島マラソン」とは?
今回の大会は、フルマラソン(42.195km)、ハーフマラソン(21.6km)、10kmを含む様々な種目が用意されています。特に注目したいのは、10kmリレーで、これは5人1組のチームにより行われる形式で、すでに受付が締め切られてしまいましたが、参加者たちは互いに助け合いながら走ることで絆が深まることでしょう。申込期間は2025年8月から10月までと、まだ先ですが、毎年多くのランナーが参加するこのイベントへの申し込みが待ち遠しいフォーラムとなること間違いありません。
番組のスケジュール
当日は、参加者が7時35分に集合し、開会式が7時40分から始まります。その後、フルマラソンのスタートは8時、続いて10km、10kmリレー、ハーフマラソンと、ステージ毎に開催されます。競技は15時まで続き、多くのランナーがその陸上を駆け抜ける姿を見ることができるでしょう。
間寛平のコメント
間寛平自身も今回の参加についてコメントを寄せており、「スターターとして全力でランナーの背中を押す」と力強い意気込みを示しています。トークショーも開催され、参加者と交流できる貴重な機会を楽しみにしています。彼のユーモアと熱意が、会場を盛り上げてくれること間違いありません。
間寛平は1949年7月20日、高知県に生まれました。1970年に吉本新喜劇に入団し、1974年には座長にまで昇進しました。「ア〜メ〜マ〜」「アヘアへ」のギャグで一世を風靡し、現在も新喜劇の第一線で活躍しています。また、スーパーランナーとしての顔も持ち、2022年には吉本新喜劇初のゼネラルマネージャーに就任。その多彩な活躍は、関わる人々に常に新たな刺激を与え続けています。
締めくくり
石垣島という美しい自然の中でのマラソン大会は、ランナーにとって特別な体験となることでしょう。間寛平と共に、楽しい思い出を作り上げましょう。今年の大会がどのように展開されるのか、今から楽しみです。参加者も観客も一緒になって、この特別なイベントを盛り上げましょう!
公式HP:
石垣島マラソン公式サイト
お申し込みリンクもこちらから。