IR資料作成支援サービス「LEAD」の導入実績が150社を突破!
株式会社ストリームラインが運営するIR資料作成支援サービス「LEAD」が、累計導入実績150社を達成しました。このサービスは、企業の投資家向け情報やIR資料を総合的にサポートするものであり、特に決算説明会資料や中期経営計画書の作成を支援しています。
LEADとは?
「LEAD」は、2021年にスタートしたサービスで、上場企業が求める情報の正確さと迅速な開示を助けています。特に最近では、投資家からの信頼を得るために高品質なIR資料が求められており、LEADはこのニーズに応えています。2023年には100社、そして今度は150社と支援している企業数が急増しているのはその証拠です。
具体的には、建設業の東急建設、マーケティングテクノロジーのSMN、ガラス関連のセントラル硝子など、多様な業種の企業が利用しています。これにより、各企業のIR活動が一層強化されています。
なぜIR資料作成支援が必要か?
近年、東京証券取引所が全上場企業に対して「資本コストに配慮した経営の実現」を求めるようになり、企業のIR活動に対する期待が高まっています。また、海外投資家からの日本株に対する関心も増加しており、2025年には「決算情報の英文開示」が義務化されるため、企業は早急に対応が必要です。
さらに、ESG(環境・社会・ガバナンス)の観点からも、投資家は企業の取り組みに注目しています。これらの背景から、LEADが人気を集めているのです。特に、財務情報だけでなく、ESG月関する情報を盛り込むニーズが高まっています。
LEADのサービス内容
LEADでは、二つの主要なサービスを提供しています。
1.
IR資料作成代行サービス
企業のIR資料を新規に作成またはリニューアルします。ストーリーやデザインを刷新したい企業に適しています。
2.
IR資料定額メンテナンスサービス
受けた課題に応じて年間を通じて資料の作成や改善を支援します。忙しくて手が足りない企業にも便利なサービスです。
これにより、「初めて決算説明資料を作成するが作成方法が分からない」「社内資料を社外向けにアレンジしたい」など、さまざまなリクエストに対応しています。
ストリームラインの信念
株式会社ストリームラインは、「コミュニケーションの合理化を通じてビジネスの進化を促進する」という理念の下、長年にわたり事業を展開しています。8年間で1,000社以上の企業と取引を行い、上場企業を含む約200社からの信頼を得ていることが、同社の成果を裏付けています。
これからも「LEAD」は、企業のIR活動を後押しし、質の高い情報開示をサポートし続けることでしょう。今後の進展から目が離せません。
会社情報
- - 社名: 株式会社ストリームライン
- - 代表者: 梶山洋二
- - 所在地: 東京都品川区上大崎三丁目2番1号目黒センタービル8階
- - 設立: 2016年2月
- - URL: ストリームライン公式サイト