SBI証券が外貨建債券の預り残高1兆円超を達成
株式会社SBI証券(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙村正人)は、2025年7月末時点で外貨建債券の預り残高が1兆円を突破したことを発表しました。これは、世界的な金利の変動や個人投資家における多様な資産形成ニーズの高まりを背景にしたもので、特に近年の米国での利上げ後、外貨建債券の取引が急増しました。
具体的には、2022年3月以降、当社では外貨建債券取引経験者数と販売金額がそれぞれ3倍以上に増え、多くの投資家から支持されています。SBI証券では、米ドルを中心とした豊富な通貨建ての債券を取り揃えており、利便性の高い取引環境を提供してきました。これにより、このたびの預り残高1兆円超を達成しました。
投資初心者に優しいサービスやキャンペーン
SBI証券は、2024年4月から「債券シミュレーション」サービスを導入し、2024年10月には債券取引サイトをリニューアルしました。これにより、投資初心者でも直感的に操作できるような改善を図っています。サイトでは、利金や償還金のシミュレーション機能、銘柄のお気に入り登録や比較機能も追加され、さらに利用しやすくなっています。
約250種以上の外貨建債券を取り揃え、特に米国国債は多様な年限から選べる利付債やストリップス債(ゼロクーポン債)が用意されています。米ドル建債券は100米ドル単位での取引が可能で、5,000円程度から利用できるため、初めて外貨建債券投資を行う方にも最適です。
新たに「デビュー・再デビューキャンペーン」を開始
さらに、2025年8月28日からは米ドル建債券デビュー・再デビューキャンペーンが始まります。このキャンペーンでは、100米ドル以上の米ドル建債券を購入し、エントリーした方に対して購入額の0.1%分の米ドルをプレゼント。また、条件を満たした方の中から抽選で豪華賞品が当たるチャンスもあります。これまで外貨建債券を未経験の方にも資産形成の機会を提供できる内容となっています。
SBI証券は引き続きサポートを強化
今後もSBI証券は「業界最低水準の手数料」を維持しながら、「業界最高水準のサービス」を提供することを目指します。個人投資家の資産形成を支援するために、魅力的な商品やサービスを随時拡充していく方針です。外貨建債券への投資を検討されている方は、この機会に是非ご参加ください。
詳しいキャンペーン情報は
SBI証券の公式サイトをご覧ください。