新たな営業支援ツール『immedio Box』が顧客をつなぐ新機能をリリース

隠れたホットリードを明らかにする新機能

株式会社immedioが提供する営業・マーケティング支援ツール『immedio Box』は、商談化率の向上を目指した新機能「ルーム機能」をリリースしました。これにより、埋もれがちなハウスリストのリードを活用し、営業活動を加速させることを可能にします。

1. ツールの背景

近年の企業は、人材不足や営業成績の伸び悩みという課題に直面しています。従来の一括メール配信に依存したマーケティング手法は限界があり、多くのリードが活用されずに放置されがちです。そんな中、immedio Boxは、過去にて取得した数千から数万のリードを再生かすためのツールとして注目されています。

2. ルーム機能のメリット

2-1. 隠れたホットリードの発掘

この新機能では、リードの中から隠れたホットリードを見つけ出し、コンタクトを取るための道筋を作ります。資料や動画の閲覧履歴が商談へのシグナルとして作用し、営業活動へとスムーズに繋がる仕組みが整いました。

2-2. 効率的な情報共有

ルーム機能は、資料や情報を一元化して管理することを可能にし、チーム内での情報の可視化を実現します。これにより、複数の担当者が一つの顧客に対応する際の情報のズレや抜けが無くなり、より効果的なカスタマーサポートが可能になります。

2-3. 営業活動との自動連携

また、SlackやMA（マーケティングオートメーション）、SFA（営業支援ツール）との連携が可能なため、フィードバックを受け取り次第、すぐに商談へと進められる体制が整いました。これにより、従来型の「反応を待つ」アプローチから「反応を基に行動する」アプローチへと変化しました。

3. お客様の声

immedio Boxは特に人材、不動産、SaaSなど、商談のスピードが求められる業種での導入が進んでいます。導入した企業の中には、わずか1ヶ月で月間15件以上の商談を達成した事例もあります。お客様からは「ルーム機能により情報共有がスムーズになり、チームの動きが一つにまとまった」との声が上がっています。

4. 開発の背後にあるストーリー

ルーム機能の開発は、顧客からの具体的な開発リクエストに応じて進行しました。開発チームは、ユーザーのニーズを迅速に取り入れ、約1ヶ月という短期間での機能実装を実現しました。このアプローチこそが、immedioの開発チームの強みであり、顧客の期待に応える情熱の表れです。

5. 今後の展望

未来においても、immedio Boxは顧客の反応に基づくコンテンツ自動出し分け機能や、ルーム機能を活用した営業基盤の強化を計画しています。顧客一人ひとりに最適化されたマーケティング基盤の実現を目指し、さらなる進化を遂げていくことでしょう。

株式会社会社immedioは、BtoB Web接客ツールの進化を牽引し、未来を切り開く存在であり続けます。詳しくは、immedio Boxの詳細をご覧ください。