新手術センター開設
2026-04-22 10:02:23

成人先天性心臓病に対応した新たな手術センターが開設

成人先天性心臓病手術センターの開設について



東京都杉並区に位置するニューハート・ワタナベ国際病院では、2026年4月に「低侵襲成人先天性心臓病手術センター」を新たに開設しました。このセンターでは、成人先天性心臓病(ACHD)の診療および手術をスタートし、特に手術が必要とされる患者様の健康をサポートします。シニアスーパーバイザーには、この分野での権威である岡山大学の笠原真悟教授が就任し、医療の質を一層向上させます。

増える成人先天性心臓病患者



先天性心疾患を抱える患者が成人期を迎えるケースが増加する中、それに伴い様々な課題が浮上しています。小児期に手術を受けたものの、成人期に再手術が必要になる場合や、成人になって初めて心疾患が診断される場合があります。特に、成人先天性心疾患を専門に扱う医療機関が少ないため、的確な診療へのアクセスが限られることも問題となっています。このような現状を受け、当院が提供するセンターの設立が求められました。

センターの特徴



1. 高度な技術



成人先天性心臓病手術センターでは、笠原教授の豊富な手術経験を基に、当院の先進的なロボット手術や内視鏡手術を融合させた手術を行います。これにより、身体にかかる負担を最小限に抑えつつ、精度の高い治療を提供します。

2. 柔軟な医療アクセス



患者様自身はもちろん、他の医療機関からの紹介やセカンドオピニオンのための問い合わせにも対応しています。また、オンライン診療や無料のメール相談を通じて、地域を問わずアクセスしやすい体制を整備しています。

対象疾患



手術の適応となる疾患には以下が含まれます。これらの疾患は、症例によって異なるため、まずはご相談ください。
  • - 心房中隔欠損
  • - 部分型肺静脈環流異常
  • - 心室中隔欠損
  • - 不完全型房室中隔欠損
  • - ファロー四徴
  • - 動脈管開存
  • - エプスタイン病

対象年齢



この診療は、通常16歳以上の成人を対象としていますが、患者様の体格や病態によって判断されるため、詳細は事前にご相談ください。

スーパーバイザーのコメント



笠原真悟教授は、「医療の進化により、かつてなかったフルサポート体制を構築し、成人先天性心疾患を抱える患者様が抱える問題に対して、専門的な治療を提供できることを嬉しく思います。当院の最先端技術と私の知識を併せ持ち、安全で体への負担が少ない治療を実現します。」と語っています。

一方、総長の渡邊剛氏も「この度、センターを設立し、笠原教授を迎えたことを大変嬉しく思います。今後は、より多くの患者様の心の健康を支えるために力を尽くしてまいります。」と述べています。

お問い合わせ



ご興味のある方は、以下の方法でお気軽に連絡ください。無料メール相談やLINE相談での問合せも可能です。具体的な手術や治療方法についての疑問を持つ方は、ぜひご相談ください。


一人でも多くの患者様が、健康な未来に向かって歩んでいけるよう、全力でサポートしていきます。


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