JBLの新フラッグシップモデル「4369」の魅力
ハーマンインターナショナル社が新たに発表した「JBL 4369」は、80年の歴史を背負った特別なスタジオモニターです。この製品は、オーディオ業界の老舗ブランドJBLの伝統を受け継ぎつつ、最新のテクノロジーを融合させた一品で、2026年春の発売を予定しています。
製品の概要
「JBL 4369」は、米国カリフォルニア州の「Acoustic Center of Excellence」にて設計され、東京インターナショナルオーディオショウ2025で初公開されました。このスタジオモニターは、音楽制作やリスニングにおいて、これまでにない体験を提供することを目指しています。
具体的には、新開発の380mm径ウーファー「2219Nd-1」と、3インチ径のD2コンプレッション・ドライバー、さらにはJBLが特許を持つSonoglass製HDIホーンを組み合わせた高度な2ウェイ構成が特徴です。これにより、低音から高音までの解像度とダイナミクスが一層強化され、スタジオクオリティの音が実現されます。
技術的な特長
「JBL 4369」は、キャビネットに25mm厚のMDFとサブバッフルを用いた高剛性構造を採用し、不要な共振を排除しています。さらに、IsoAcousticsのアイソレーションフィートも搭載されており、床からの反射を軽減することで、よりクリアで正確な音場を提供します。
そのクロスオーバーネットワークには、MultiCap設計が採用されており、信号伝達の効率をUPしつつ歪みを最小限に抑えています。こうした設計によって、リスナーは音楽の細部に至るまで楽しむことができます。
デザインと美しさ
デザイン面でも「JBL 4369」は魅力的です。伝統的なブルーバッフルと、美しいウォルナット天然木突板仕上げを施したエンクロージャーは、インテリアとしても洗練された印象を与えます。音質だけでなく、見た目でも満足できる要素が十分に備わっています。
価格と発売日
価格は税込みで176万円に設定されており、重さは約63.5kg。大きなサイズながらも、音楽愛好家にとってはその重みが安心感をもたらし、室内でもしっかりとした存在感を示します。発売日は2026年春を予定しており、今から期待が高まります。
イベント情報
「AUDIO FESTA in NAGOYA 2026」では、JBL 4369のデモが行われる予定です。名古屋コンベンションホールで、2026年2月14日と15日の2日間にわたり、実際にその音質を体験することができます。
ぜひ、ハーマンインターナショナルのブースを訪れて、最新技術が進化させた音楽体験を体感してください。このイベントを通じて、JBLの革新したスタジオモニターをじっくりと味わう機会をお見逃しなく。
まとめ
JBLの「4369」は、80年にわたる音響技術の集大成ともいえる製品です。クリエイターだけでなく、音楽好きにとっても非常に魅力的なアイテムといえるでしょう。ぜひその音を手に入れ、音楽の新たな世界を体験してみてください。