津山高専が「nano tech 2026」に出展!
令和8年1月28日(水)から30日(金)にかけて、東京ビッグサイトで開催されたアジア最大規模の国際展示会「nano tech 2026」に、津山工業高等専門学校(津山高専)が出展しました。多くの企業や研究機関が集まるこの展示会は、次世代のナノテクノロジーや革新的材料を探求する貴重な機会です。
展示会の規模と参加者
「nano tech 2026」では、総来場者数がなんと45,202名を記録しました。この中には国内外の企業や大学、公的研究機関が含まれ、多様なブースが展開され、最先端の技術やアイデアを共有しました。津山高専は、全国の高専の中で唯一の出展校として、特に注目を浴びました。
津山高専の出展内容
津山高専は、ブースにて以下の2つの研究内容を紹介しました。
- - ミストCVD法による有機半導体デバイスプロセスの開発(電気電子システム系・香取教授)
- - 卓上型NMR装置を用いた実践的な機器分析の教育(先進科学系・廣木教授)
これらの研究は、ナノテクノロジーの実践および教育において重要な役割を果たしており、来場者から多くの関心を集めました。ブースには約133名の来場者が訪れ、研究内容や教育への取り組みについて熱心に議論を交わしました。
津山高専の役割と交流の重要性
本展示会への出展は、津山高専にとって産学官連携の交流を深める素晴らしい機会となりました。地域社会や企業との関係を強化することができ、今後の研究・教育活動においてもさらなる発展が期待されます。津山高専は、地域の発展に貢献するため、今後も教育および研究活動を推進していく所存です。
津山工業高等専門学校について
津山高専は1963年に創設され、実践的かつ創造的な技術者を育成することを目指しています。平成28年度には、既存の4学科を統合し1学科4系からなる「総合理工学科」を設立しました。この体制により、基礎科学を学びながら異分野融合力を養うカリキュラムが整えられています。
さらに、専攻科制度を設けることで、機械・制御システム工学や電子・情報システム工学において専門的な教育を施し、国際社会で活躍できる技術者の育成に力を注いでいます。
まとめ
津山高専はこれからも、ナノテクノロジーを始めとした新たな技術を通じて、社会に貢献し続けていくことでしょう。本展示会においてブースに訪れてくださった方々に深く感謝の意を表します。興味を持っていただき、ありがとうございました。