思い出を歌に込めて
1953年に設立されたダイコロ株式会社では、全国の学校の卒業アルバムを制作し、多くの学生たちの特別な思い出を形にしてきました。このたび、同社は新しい挑戦として、合唱曲『坂道』を発表しました。この楽曲は、学生生活の喜びや友情、葛藤を描いたもので、まるで卒業アルバムのページをめくるように心に響く作品となっています。
『坂道』の特徴
合唱曲『坂道』の作詞・作曲は、数々の名曲を手がけるギタリスト・作曲家の山下俊輔氏が担当しています。彼の手によって、この楽曲は学校生活のさまざまな瞬間を描写し、聴く人々に深い感動を与えます。特にダイコロでは、この曲を新しい卒業ソングの定番にしたいと考え多くの人々に広く届けていく意志を示しています。
卒アルモバイルとの連携
ダイコロでは、スマートフォンやタブレットで卒業アルバムを楽しめる「卒アルモバイル」を導入しており、これを利用する学校には合唱のインスト音源や譜面が提供されます。また、学校で合唱された音源もこのアプリに取り込むことが可能です。デジタルアルバムの特性を生かし、思い出を音楽と共に振り返ることができる新しい試みです。
MVの公開
最近、合唱曲『坂道』のミュージックビデオ(SV)も公開されました。小学生による斉唱版と高校生による混声合唱版の2種類の音源がYouTubeにアップされ、視聴者はそれぞれの学年の特色を感じながら楽しむことができます。
小学生が歌う『坂道』のMVは、子どもたちの清らかな歌声とともに、学校生活の様子を映し出す写真や風景が組み合わさり、心温まる映像に仕上がっています。一方、高校編では、厳かな雰囲気の中で個性的な歌唱が披露されます。
『坂道』の誕生の背景
ダイコロの代表取締役社長、松本秀作氏は、卒業アルバム制作を通じて多くの学校から寄せられた「合唱曲を求める声」に応える形で『坂道』を制作しました。曲の中には、学生時代の思い出が凝縮されており、聴く人の記憶を呼び起こすとともに、卒業の瞬間のみならず、数年後も心に残る存在になってほしいという願いが込められています。
私たちは、この曲が全国的に親しまれ、卒業の季節に自然と口ずさまれるような存在へと成長していくことを願っています。
今後の展望
『坂道』の定番化に向けて、ダイコロではSNSの開設や合唱コンテストの開催などさまざまな展開を検討しています。これにより、より多くの人にこの素晴らしい楽曲を届けることができると信じています。子どもたちとその家族にとって、卒業の思い出がより鮮明に残る手助けができることを目指しています。
耳に残るメロディーと共に、今後の『坂道』の広がりにぜひご注目ください。