浮世絵展の魅力
2025-01-10 18:54:47

浮世絵の魅力を体感!「動き出す浮世絵展 TOKYO」特別番組放送

浮世絵の魅力を体感!「動き出す浮世絵展 TOKYO」特別番組放送



2024年12月21日から2025年3月31日まで、東京都品川区の寺田倉庫G1ビルで「動き出す浮世絵展 TOKYO」が開催されます。今回の展覧会は、著名な浮世絵師・葛飾北斎や歌川国芳などの作品300点以上を基に、3DCGアニメーションやプロジェクションマッピングを駆使した体感型デジタルアートを楽しむことができるイマーシブミュージアムです。この展覧会の魅力を伝える特別番組が、2024年1月11日(土)午後4時55分から5時15分まで、テレビ東京で放送されることが決まりました。

浮世絵の世界に没入


「動き出す浮世絵展 TOKYO」では、来場者が浮世絵の世界に没入できるよう、さまざまな立体映像空間が用意されています。これにより、浮世絵の芸術的価値や江戸時代の文化を面白く学ぶことができます。また、富士山の造形をテーマにしたエリアもあるのが特長。ディテールにこだわった大型展示が視覚的にも楽しませてくれ、訪れる度に新たな発見があるでしょう。さらに新設されたホロスクリーンや菖蒲の展示によって、江戸時代の暮らしぶりや富士山の景観がよりリアルに感じられることでしょう。

特別番組では、アンバサダーの俳優・野村康太さんが浮世絵ナビゲーターの堀口茉純さんと共に会場を巡り、展覧会の特徴や浮世絵の楽しみ方について紹介します。浮世絵が持つ魅力を堪能しながら、文化の深さに触れることができる機会です。テレビでの放送を通じて、これからの展覧会をより一層楽しむためのヒントを得られる絶好のチャンスです。

展示の見どころ


この展覧会では、葛飾北斎や歌川国芳といった歴史的な浮世絵師の作品をベースにしたデジタルアートが楽しめます。会場内は全てのエリアで写真や動画の撮影が可能で、訪れた人々は幻想的な浮世絵の世界を背景にした撮影を思う存分楽しめます。また、実際に江戸時代に刷られた著名な浮世絵や復刻版の展示も行われており、歴史的な価値を感じられる内容が盛りだくさんです。

特に過去の会場で人気を集めた「雅」のエリアでは、富士山の大胆な造形が迫力を増して展示され、新しい演出が追加されているとのこと。浮世絵展は家族連れでも楽しめる内容が揃っており、学びながら楽しむことができるのが何よりの魅力です。

来場者へのご案内


「動き出す浮世絵展 TOKYO」の開催期間は2024年12月21日から2025年3月31日まで。開場時間は午前9時30分から午後8時まで、最終入場は午後7時30分です。12月31日と1月1日は休館日となっており、それ以外の日は休まず営業します。入場チケットは当日券が大人2,700円、子ども1,200円、学生は1,900円、65歳以上のシニアは2,500円です。また、障がい者やその付添いの方の割引も用意されており、誰でも楽しむことができる内容となっています。

次世代のデジタルアートミュージアムとしての浮世絵展、ぜひお見逃しなく!そして、特別番組の放送もお楽しみに!

【公式ウェブサイト】 動き出す浮世絵展


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