北海道産真昆布と枕崎産かつおぶしの極旨コラボ、巣鴨の山年園で登場！

隠れた名品！巣鴨の山年園「かつおこんぶ」

巣鴨のお茶屋さん、山年園が新たに展開する「かつおこんぶ」は、北海道南かやべ産の真昆布と、九州・枕崎産のかつおぶしを使用した贅沢な一品です。この商品は、ふりかけるだけで旨味がすぐに溶け出し、さまざまな料理をより美味しく仕上げます。

こだわりの素材

「かつおこんぶ」の主役である真昆布は、北海道の函館近海で獲れる最高級の昆布です。その肉厚な特徴は、特に選りすぐったものであり、斜めに削ることでその豊かなうまみが口の中ですぐに広がります。また、枕崎産のかつおぶしは日本一の生産量を誇り、伝統的な製法で作られるため、旨味の深い味わいが特徴。その2つの素材が融合して、まさに至福の時間を提供してくれます。

使い方は無限大！

「かつおこんぶ」は、日常の様々な料理に簡単に加えていただけます。例えば、冷たいお豆腐や湯豆腐にふりかけたり、あったかごはんと一緒に味わったりすることができます。また、おひたしや野菜のきんぴら、煮物などにも最適です。特におすすめなのは、たまごかけごはんやとろろご飯、シラスご飯。これにかつおこんぶを加えると、香りと食感がさらに楽しめます。

また、豚汁やスープに振りかけて「追いがつお」として使うと、香ばしさが増して一層の旨味を引き出します。さらに、お椀やカップに大さじ2杯ほどのかつおこんぶを入れ、熱湯を注ぎ、少しのお醤油を加えるだけで、簡単におすましができます。まさに、家庭の味方と言える一品です。

山年園とは？

巣鴨に位置する「山年園」は、60年以上の歴史を持つお茶専門店です。「参拝用のお茶」や「健康茶」、おやつなど、旬の素材を使用した商品を取り揃え、地域のお客様に親しまれています。おばあちゃんの味覚に育まれた「こだわりのお茶」への熱い思いは、多くの人々に受け入れられ、この場所を愛してやまない理由となっています。

お茶を楽しむだけでなく、健康や美味しさを追求した商品も多く展開しており、まさに地域の隠れた名店と言えるでしょう。