DROBEがCodatumを導入
株式会社DROBEは、同社の業務を支える次世代BIツール「Codatum」を新たに導入した。このことで社内のデータ分析基盤が一段と強化され、データを活用する質とスピードの向上が期待されている。
DROBEの概要
DROBEは、プロのスタイリストと独自の「スタイリングAI」を駆使し、個々の好みや体形、予算に応じた商品提案を行うパーソナルスタイリングサービスを提供している。さらに、ライブ配信を通じたアパレルECサイト「&DROBE」の運営に加え、アパレル企業向けのAX支援事業も展開している。
Codatum導入の背景
DROBEでは従業員全員が自らSQLを用いてデータ分析を行う文化が根づいていた。しかしながら、事業の拡大に伴い、データの種類や分析の幅が広がる中で、信頼できる分析基盤の整備と、誰もが安心してデータを取り扱える環境作りが課題となっていた。そこで、Codatumが導入されることとなった。
トライアル期間中には、DROBEが従来使っていたBIツールと比較して、データ探索がスムーズに行えることが確認され、特にAIエージェントによるSQL生成機能が高く評価された。また、分析プロセスの記録をノート形式でまとめることができる機能も、導入の大きな要因となった。
今後の展開
DROBEはまず社内の分析基盤としてCodatumの性能を活用し、将来的にはアパレル事業者向けに、セキュアなダッシュボードを提供する計画も視野に入れている。その中で、マルチテナント環境での柔軟なデータ管理も可能になることが予想され、同社のBI基盤としてのCodatumの優位性が期待されている。
技術面での期待
DROBEのソフトウェアエンジニアである岸本将志氏によると、長らく使用していたRedashでは、KPIの変化に関する仮説立案から検証までのプロセスにおいて、試行錯誤が必要となり、複雑なクエリが積み上がる状態が続いていた。しかし、CodatumではAIとの協働を想定した設計がなされており、「思考の流れに沿ってSQLを書きながらAIに伴走してもらう」という新しい分析スタイルが自然に実践できるようになった。
これからは、Codatumの署名付き埋め込み機能を利用して、パートナー企業へのダッシュボード提供を進め、社内で得られた分析のノウハウを外部に展開していく計画が進行中だ。DROBEはこの基盤を通じて、今後のデータ活用の可能性をさらに広げていくことを目指している。
Codatumとは
CodatumはAIとNotebookを活用して、ビジネスの場面で誰でも簡単にデータを操作できる次世代のBIツールである。AI、SQL、ノーコードを融合した設計により、迅速かつ自由なデータ分析が実現可能であり、その結果をすぐに共有できる「オールインワン・データワークスペース」を提供している。
この直感的な操作性により、分析プロセスを効率的に整理・管理でき、AIとの対話を通じて誰もが簡単に高度なデータ分析を行うことができる環境が整えられている。データをビジネスの戦略的資産として活用するための強力なツールとして、Codatumは今後もその可能性を広げていくことを目指している。
サービスサイト:
Codatum
会社概要
株式会社CODATUMは、「ソフトウェアとデータの無限の可能性とスピードを引き出す」というミッションのもと、データ解析ソフトウェアを開発しているスタートアップである。様々なデータの活用をサポートし、迅速で的確な意思決定を可能にするための高い自由度と拡張性を持つツールを提供している。詳細は、
会社紹介ページを参照されたい。