人気のたいそう絵本シリーズ最新作が登場！心温まるおまじない絵本

心を癒す新たな絵本『いたいのいたいのとんでいけ』が登場！

10月30日(木)、著者・とよたかずひこの人気「たいそう絵本シリーズ」から、第8弾となる新作『いたいのいたいのとんでいけ』が発売されます。この絵本は、子どもが痛みを感じた時に寄り添うおまじないの言葉をテーマにしています。

物語は、氷の上でよちよち歩く小さなペンギンが、転んでくちばしをぶつけてしまうところから始まります。泣き出してしまったペンギンを慰めるのは、さまざまな動物たちです。彼らは優しい声で「いたいのいたいのとんでいけ」と唱え、ペンギンに安心感を与えてくれます。このおまじないの言葉は、怖がったり、驚いたりして泣いてしまう子どもたちの気持ちに寄り添うものです。

優しさあふれる内容と工夫が満載！

巻末には、本書を楽しむための工夫が凝らされています。簡単な遊び方や楽譜、さらには子どもたちが楽しむための動画への二次元コードもついています。これによって、ただ読むだけでなく、歌って一緒に楽しむこともできるのが魅力の一つです。

YouTubeでは、書籍に関連した動画も公開中で、子どもたちが『いたいのいたいのとんでいけ』をより楽しむためのサポートがされています。

読者からの好評も続々と！

早速、読者からの反響が寄せられています。例えば、幼稚園主任の方からは、「よちよち歩きのペンギンが可愛い。園でも見かけそうな感じで、親しみを感じた」という感想が。さらに、2歳児クラスの担任からは、「子どもたちが『いたいのいたいの…』とおまじないを楽しんでいる様子を見て、非常に身近に感じることができた」という声が寄せられています。このように、子どもたちの共感を呼び起こすストーリーが、多くの方に受け入れられているのです。