新宿・梅田で開催！妖怪をテーマにした特別企画「妖怪万博2025」

新宿・梅田で「妖怪万博2025」特別企画が始動！

2月8日、「事八日」に合わせて、ハンズ新宿・梅田店で特別イベント「妖怪万博2025」が展開されます。このイベントは、香川県小豆島にある妖怪美術館とコラボし、妖怪文化を楽しむ場を提供します。

日本の伝統行事と妖怪の繋がり

2月8日は、日本の年中行事「事八日」と呼ばれ、五穀豊穣や無病息災を祈願する日です。この日に一つ目の妖怪が現れるとされ、特に魔除けとして小豆を入れたみそ汁「お事汁」を食べる風習があります。また、この日は「針供養」として、日常の道具に感謝する日でもあるのです。

ハンズ新宿・梅田店では、柳生忠平の妖怪アートも展示され、道具たちに憑りつく妖怪の姿が描かれます。妖怪の世界を体感できる貴重な機会です。

妖怪をテーマにした多彩なアイテムとアート

イベントでは、妖怪文化とアートを融合させた作品の販売や、パフォーマンスが行われます。参加クリエイターたちが手掛けたオリジナルアイテムが揃い、皆さんが楽しめる内容が盛りだくさんです。

具体的には、「うどん脳」や「ガジロウ」といった人気の妖怪キャラクターのグッズも販売されます。「うどん脳」は香川県のうどんをテーマにしたキャラクターで、ぬいぐるみや缶バッジが人気です。一方、「ガジロウ」は兵庫県のキャラクターで、アクションフィギュアや風呂敷商品がラインアップされています。

妖怪アーティストによる特別イベント

ハンズ新宿店では、柳生忠平がその人の中の妖怪的な部分を引き出す「妖怪風似顔絵会」を2月8日に開催します。予約制のこのイベントでは、個性的な似顔絵が描かれ、思い出に残る体験ができるでしょう。また、実演販売も行われ、参加者とアーティストの交流が生まれます。

梅田店では、妖怪キャラクター「ガジロウ」が出没し、訪れた方々を楽しませるイベントも組まれています。