松山市と災害協定
2026-01-22 14:48:11

ハッチ・ワーク、松山市と災害時協定を締結し地域防災力を強化

災害時の月極駐車場活用を目指す新しい取り組み



2026年1月22日、株式会社ハッチ・ワークは松山市と「災害時における月極駐車場の利活用に関する協定」を締結しました。この協定は、災害発生時に月極駐車場の空き区画を「災害ステーション」として利用し、地域防災力の向上を図ることを目的としています。

この「災害ステーション」では、地震や豪雨、土砂災害などの様々な災害に対応することを目指しています。特に、避難者やボランティア、支援車両のための駐車スペースを確保することが重要です。しかし、平時に使用されていない月極駐車場が多く存在することが課題となります。

月極駐車場を有効活用する取り組み


ハッチ・ワークは、月極駐車場のオンライン管理支援サービス「アットパーキングクラウド」を活用し、松山市内の不動産管理会社との連携を図ります。災害時には、事前に協力を得た駐車場の空き区画を募集停止し、特定の区画を迅速に確保する仕組みを構築します。

この取り組みは、神戸市での先行事例がある中での新たな展開であり、四国地方では初めての試みとなります。松山市という中核市での実施により、都市規模や地域特性に関わらず、このモデルが実施可能であることが証明された形です。

具体的な運用方法


この協定では、松山市からの要請に応じて、ハッチ・ワークが運営する「アットパーキングクラウド」を導入する駐車場の管理会社と直接連携します。特定の条件を満たす駐車場は、災害時に空き区画を確保するために経済的な支援を受けることができます。

利用開始から30日間は、ハッチ・ワークが料金負担を行い、松山市に無償で提供される予定です。こうした支援が、地域の防災力を高め、実際に必要とされる駐車スペースの確保につながります。

官民連携モデルの再現性


ハッチ・ワークは今回の協定を通じて、神戸市での取り組みを松山市に展開することで、全国への拡張を目指しています。災害時に相応な準備を整えることは、特に急増する自然災害に対して迅速に対応する能力を育むものです。これにより、地域全体の防災力が高まります。

今後の展望


協定締結後、ハッチ・ワークは松山市内の不動産管理会社や地域企業との連携を強化し、「災害ステーション」ネットワークの拡大を進めていく方針です。こうした取り組みは、持続可能で安全な街づくりに貢献するものと期待されています。

また、平時と非常時を繋ぐ社会インフラとして、月極駐車場の在り方を再定義し、地域のニーズに応える準備を整えていきます。これからも、ハッチ・ワークは地域社会の安全を考えた新たな取り組みを推進し続けるでしょう。


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