青凪の10周年プロジェクト
2025-12-03 13:45:48

10周年を迎える瀬戸内リトリート 青凪の特別プロジェクト

瀬戸内リトリート 青凪の10周年特別プロジェクト



愛媛県松山市に位置する「瀬戸内リトリート 青凪」は、2025年12月20日に開業10周年を迎えます。その節目にあたるこの特別な日を祝福するため、ブランドロゴのリニューアル、地元作り手とのコラボによる限定コレクション、特別な宿泊プランを発表しました。全スタッフがプロジェクトに参加し、地域の人々とのコミュニケーションを通じて進めてきた取り組みです。

開業の軌跡と10年の歩み


「瀬戸内リトリート 青凪」は、2015年12月に世界的建築家・安藤忠雄氏の設計監修のもと、リノベーションされてスモールラグジュアリーホテルとしてオープンしました。開業以来、瀬戸内の美しい風景と静謐な空間を活かし、多彩なアートや食にまつわるイベントを開催し、地元住民や観光客が集える場所として機能しています。

10周年記念の新たなロゴ


10周年を機にリニューアルされたロゴは、新しい10年に向けた展望を表現しています。愛媛・砥部町を拠点とするデザイナーとのコラボレーションにより、地域との繋がりを根付かせるデザインに仕上げられました。四国の山や海を連想させる要素が取り入れられ、各人がそれぞれの解釈を持つ余白のあるデザインなっています。

限定コレクションの魅力


「LOOK BOOK」では、青凪の10年の歩みや、これまでの催しが丁寧に紹介されています。また、愛媛の名酒・水口酒造とのコラボレーションによるオリジナル日本酒「TEN BLUE」も登場しました。この日本酒は、愛媛の花「さくらひめ」の酵母を使用し、華やかな香りとフルーティな味わいを持っています。

オリジナルルームフレグランス「ESSENCE OF AONAGI」は、地域の天然精油を使用した香りの作品です。限定100本のフレグランスボトルには、自然画家・絵美氏の有名なアートワークが施されています。

特別宿泊プランの内容


10周年を記念した特別宿泊プランが用意されています。このプランでは「TEN BLUE」と一緒に、特別な一皿を楽しむことが可能です。宿泊料金は、2名様1室の利用で1泊2食付き56,700円(税込)から。さらに、宿泊特典として、オリジナルルームフレグランスや特注ハンカチなど、記念ギフトも選べます。

地域との繋がり


青凪は、開業からこれまで、地域との繋がりを大切にしながら、多くのフレンドリーなイベントを実施してきました。自然画家のライブペインティングや、日本酒酒造りのこだわりを語るディナーイベント、アートプロジェクトなど、地域文化を体験する機会を提供し続けています。

感謝の気持ちを込めて


総支配人の下窪日登美氏は、過去10年間の支えに感謝の意を表し、これからも地域とともに成長し続けることを誓っています。青凪は地域と旅行者との架け橋を目指し、引き続き新しい体験を提供し続けることでしょう。

公式サイトでの予約


特別宿泊プランの予約は、公式サイトからできます。定員が限られていますので、早めのご予約をおすすめします。

公式サイトはこちら

アクセス情報


  • - 所在地: 愛媛県松山市柳谷794-1
  • - アクセス: 松山空港から車で約50分、JR松山駅からは約35分

10周年を機に新しい物語を紡ぐ「瀬戸内リトリート 青凪」。今後の展開が楽しみですね。


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