ウィーログの夢とその実現に向けた活動
特定非営利活動法人ウィーログは、「段差のない、フラットな社会」を目指して活動しています。私たちの開発したアプリ「WheeLog!」では、多様な人々が自由に行き来できる街づくりに貢献しています。本記事では、私たちのビジョンやバリアフリー社会を実現するための具体的な取り組みについて詳しくお伝えします。
私たちのビジョン
私たちが描く夢は、すべての人が安全に、そして快適に過ごせる空間を整えること。「あのお店に行きたい」「友人と楽しい時間を過ごしたい」と思っても、ほんの少しの段差がその夢を阻むことがあります。私たちウィーログは、そんな「近くて遠い席」の悲しみを次の世代に引き継がないために、すべての新築施設が最初から誰にとっても優しい場所であることを目指しています。
構造的な課題とその解決策
バリアフリー義務の範囲
現行法では、体育館2つ分(約2,000㎡)の大きな建物にしかバリアフリーの義務がありません。このため、多くのコンビニやカフェが対象外となり、利用する人々にとってはバリアフリーの「空白地帯」が広がっています。これは、多くの人が日常的に利用する場所であるだけに、深刻な問題です。
現状の不自由を未来に残さない
最新の調査によると、新築店舗の約4軒に1軒には新たに段差が生まれています。建物が一度建てられると、その姿は50年以上もそこに存在します。このため、今段差を許容することは、未来の世代に不自由を「予約」してしまうことになります。私たちは、この状況を打破するための提案をしています。
「鳥取県の成功」を全国へ
鳥取県では独自の条例により、すべての施設において「入り口の段差ゼロ」が求められています。この成功事例は日本全国での実現に向けた希望を示しています。地域での成功が全国に広がることで、バリアフリー社会は実現可能な理想なのです。
署名活動の展開
私たちは国の建築ルールを改善するため、署名活動を展開しています。具体的な提案内容は以下の通りです:
- - 新築店舗における設計段階から「入り口の段差ゼロ」を義務付けること。
- - 通路幅や改修が難しい部分についての設計基準を確保すること。
この活動は、車いすユーザーだけでなく、ベビーカーを利用する家族や足腰の弱い高齢者、将来的には配送ロボットにとっても大切な基盤となります。段差のない社会は全世代が恩恵を受ける「未来のインフラ」となるのです。
バリアを止める説明会の開催
この活動の一環として、署名活動と私たちのビジョンをお伝えする「署名活動説明会」を、2026年4月4日(土)にYouTube Liveで開催します。この説明会を通じて、私たちが描く未来の街を語り合い、参加者の皆さんと一緒に夢の実現を目指します。
詳細情報
- - 日時: 2026年4月4日(土)20:00〜21:00
- - 配信URL: YouTube Liveリンク
- - 登壇者: 織田友理子(ウィーログ代表理事)、佐藤聡氏、加藤悠二氏
ウィーログについて
私たちウィーログは、「車いすでもあきらめない世界」を目指して、バリアフリーマップ「WheeLog!」の開発を行い、10万ダウンロードを超えるユーザーと共に移動のバリアを可視化しています。様々な活動を推進しながら、バリアフリー社会の実現を加速させています。
一緒にバリアフリー社会を創造しよう
あなたも私たちの仲間になりませんか?署名活動やアプリへのバリアフリー情報の投稿、寄付など、皆さんの協力が未来の街のルールを変える力になります。ぜひご参加ください!
【問い合わせ先】
特定非営利活動法人ウィーログ
担当者: 織田洋一
Email:
[email protected]
公式HP:
ウィーログのサイト
🌏 #AprilDream #バリアフリーな未来へ #50年続く不便を今止めよう