工芸生態系展
2026-05-11 13:36:13

東京藝術大学の新進アーティストたちによる「工芸生態系」展が開催

東京藝術大学の新進アーティストたちによる「工芸生態系」展が開催



2026年5月16日から、東京藝術大学美術学部内に位置する藝大アートプラザで、独自の世界観を持つ新進気鋭のアーティスト、河﨑海斗、野村俊介、望月嶺の3名による展示「工芸生態系ーA World of Kogeiー」が行われます。この展示は、入場無料で、撮影も可能です。

展示の背景とテーマ


「工芸」と聞くと、私たちはその技術や技巧を思い浮かべることが多いですが、実は工芸はそれだけではありません。日本の多様な環境や文化の中で成り立っている工芸は、土地の気候や使用する素材、そして人々の暮らしや歴史が織り交ぜられた、美の探求の一端を担っています。本展は、工芸を「生態系」として捉えることをテーマにし、人と自然、時代を超えたつながりを表現します。

アートプラザの高木史郎さんによると、出展作家たちは、その独自の実践を通じて、今の工芸のあり方を模索しているとのこと。また、彼らの作品には、運命のように結びついた人々や成り立ちが反映されており、まさに息をする生態系がそこに息づいています。

展示概要


  • - 展示名: 工芸生態系ーA World of Kogeiー
  • - 会場: 藝大アートプラザ(東京都台東区上野公園12-8 東京藝術大学美術学部構内)
  • - 会期: 2026年5月16日(土)〜6月14日(日)
  • - プレオープン: 5月15日(金) 13時より
  • - 入場料: 無料
  • - 営業時間: 10:00〜18:00
  • - 定休日: 月曜日(祝日の場合は営業し、翌火曜日が休業)

営業時間は変更される可能性がありますので、最新の情報は公式ウェブサイトやSNSでご確認ください。

出展作家の紹介


河﨑海斗


広島県出身の河﨑海斗は、東京藝術大学美術学部工芸科に在学している若手アーティスト。彼の作品は、歴史的背景を踏まえたテーマ性に富んでおり、特に社会問題を反映した作品で注目を集めています。2026年にはオープンアワードでの受賞も予定されています。

野村俊介


野村俊介は、東京出身で、都市的な視点をもって工芸作品を制作しています。セラミックや陶芸を基盤に独自のテクスチャーや色合いを探求する姿勢が評価されており、数々の展覧会で作品を発表。特に、現代的な視点での伝統工芸の継承に力を入れています。

望月嶺


愛知県出身の望月嶺は、彫金を専門に新しい作品を展開しています。彼の作品は、自然や時の流れをテーマにしたものが多く、視覚的に刺激を与え、思索を促します。彼の作品には、素材感や光との対話が深く息づいています。

藝大アートプラザとは


藝大アートプラザは、東京藝術大学の教職員、学生、卒業生の作品を展示・販売するギャラリーです。一般の方々も自由に入場できる貴重なスペースとして、年間を通じて多様なテーマの展示が行われています。毎回多くのアーティストが参加し、異なる技法や視点の作品に出会うことができます。

アクセス


  • - 最寄駅: JR上野駅(公園口)、鶯谷駅から徒歩約10分
  • - 東京メトロ: 千代田線・根津駅から徒歩約10分、日比谷線・上野駅から徒歩約15分
  • - 京成電鉄: 京成上野駅から徒歩約15分

なお、駐車場はございませんので、お越しの際は公共交通機関をご利用ください。

この機会にぜひ、工芸とそれを取り巻く「生態系」を感じてみてください。興味深い作品が皆様をお待ちしています。


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