Z-Worksの新展開
2025-12-26 17:43:25

介護DXの実現に向けZ-Worksが新たな一歩を踏み出す

Z-Works、新たな体制で介護DXを推進



東京都豊島区に本社を構える株式会社Z-Worksは、介護業界に特化した支援システム「ライブコネクト」を開発・提供する企業です。この度、同社は2025年12月25日に開催される第11回定時株主総会において、露木一彦氏を常勤社外監査役に選任し、任命しました。

Z-Worksは「すべての人々の生活の質を向上させる」ことを核心に掲げ、介護現場の業務を効率化し、質の高い介護サービスの提供を目指しています。特に、AI技術やIoTセンサーの活用により、介護業界の負担軽減と高齢者が安心して生活できる環境の構築を邁進しています。

露木一彦氏のプロフィール


露木氏は、大学卒業後に神戸製鋼所関連会社に入社し、その後は外食業界で総務部長としての経験を積みました。多くの企業で管理系取締役を務め、コーポレートガバナンスの強化やコンプライアンス維持に貢献。その後、常勤社外監査役として監査制度の構築なども担ってきました。最近では、株式会社サーキュレーションで業務を続けていた実績を持つ豊富な経験者です。

新たな挑戦とビジョン


Z-Worksはこの人事により、より強固な経営体制を築くことを目指しています。露木氏は、「医療・介護・ヘルスケア業界におけるテクノロジーを駆使して、業界従事者や高齢者、その家族、さらには社会全体に貢献することができるビジネスだ」とその意義を語っています。
この新たな挑戦は、同社が掲げるビジョンの実現に向けて、確かな一歩を踏み出したことを示しています。

社会貢献への思い


露木氏は、監査役としての信念を「公正不偏の姿勢を貫くこと」とし、広く社会と企業の健全かつ持続的な成長に寄与することを使命としています。そのための内部統制やコンプライアンスの強化を重視する姿勢に期待が寄せられています。Z-Worksは、介護DXの実現に向けて、より一層の成長を目指し、新たな体制で挑戦し続けます。

会社概要


Z-Worksは、2015年4月に設立。医療・介護業界向けのIoTソリューションやセンサーデバイス、AIシステムの研究開発・販売を行っています。高齢化社会に向けた持続可能な解決策を提供する企業として、今後もさまざまなステークホルダーとの連携を深め、介護業界におけるイノベーションを促進していく所存です。

公式サイト: Z-Works


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