エアトリCXOサロン、会員500社達成！経営者に特化した新たなコミュニティの展望

エアトリCXOサロン、500社の会員を誇る経営者コミュニティの成長

株式会社エアトリが運営する「エアトリCXOサロン」が、2024年11月の本格サービススタートから約9か月という短期間で有料会員数を500社に到達させた。この驚くべき成長の背景には、経営者同士のネットワーキングと知識の共有を重視したコミュニティがある。

エアトリCXOサロンの概要

「エアトリCXOサロン」は、法人経営者を対象とした完全招待制のコミュニティ。上場企業や上場準備中の企業が運営しており、定期的に行われる勉強会や大型ベンチャーイベントを通じて、参加者同士の縁を結ぶことを目的としている。

また、2025年4月には新たに「エアトリ上場企業サロン」や「エアトリIPO・M&Aサロン」といった特別なサービスを導入し、会員にさらなる価値を提供する計画が進行中だ。これにより、会員の企業が成長するための強力な後押しとなるだろう。

定例会のさらなる拡大

会員の増加に伴い、2025年10月以降は東京での定例会を月2回に増やす予定である。さらには、全国各地においても定期的に地方勉強会を開催し、経営者同士の意見交換の場を提供する。札幌、名古屋、大阪、福岡、沖縄といった主要都市でのイベント開催が計画されており、地域に根ざしたネットワーキングの場が展開されることに期待が寄せられている。

年間イベントの開催

エアトリCXOサロンでは、大規模なイベントも積極的に行われる。「エアトリフェス」や「エアトリ上場企業サロン」など、年に1回の企画が設けられ、参加者同士の絆を深める絶好の機会となっている。このように様々なイベントを通じて、経営者同士の信頼関係を培うことができるのが、エアトリCXOサロンのさらなる強みだ。