メゾンカカオの特別なアフタヌーンティー
上質なチョコレートで知られる「メゾンカカオ」は、ついに丸の内にその魅力を広げます。2025年12月1日(月)から、丸の内店で新たに提供されるアフタヌーンティーは、特に注目の一品です。このアフタヌーンティーは数量限定で、鮮度の良いチョコレートと季節のフルーツを贅沢に使用した、五感で楽しむ新しい体験を提供します。
アフタヌーンティーの内容
「MAISON AFTERNOON TEA」と名付けられたこちらのメニュー(税別:5500円)は、メゾンカカオの初の試みとして、様々な果実やハーブ、そしてカカオそのものが見事に調和する内容です。セイボリーとして提供されるメニューには、旅先で出会った旬の野菜やハーブを使用したバーガーやオープンサンドが並び、健康的かつ風味豊かな一口が楽しめます。
そしてスイーツには、人気のエクレアやマカロン、フィナンシェ、ヴェリーヌなどが取り揃えられており、一つ一つが職人の技を感じさせる逸品です。特に、旬の素材を使用したスイーツは、ショコラとの絶妙なハーモニーを生み出し、デザートタイムをより特別なものにします。この贅沢なセッティングは、時が経つのを忘れてしまうほどの体験です。
利用方法について
アフタヌーンティーのご利用は事前に予約が必要です。詳細な情報や予約は
こちらからアクセスできます。なお、アフタヌーンティーを楽しむためには、ワンドリンクのオーダーまたはドリンクのフリーフロープラン(時間内無制限)を選択していただけます。
メゾンカカオの背景
2015年、鎌倉で創業されたメゾンカカオは、創業者・石原紳伍の情熱から始まりました。彼はコロンビアのカカオ風景に出会い、その魅力に魅了され、ここから特別なチョコレートと文化の発展を目指しました。メゾンカカオは、カカオ栽培から発酵、焙煎までの全プロセスにおいて高い品質を追求しており、生産者との絆を深めることで上質なチョコレート作りに尽力しています。
また、メゾンカカオはカカオ農業を通じた未来の豊かさのために、コロンビアでの教育活動にも力を入れています。チョコレートを通じて、人々の心を豊かにするというビジョンを持ち、地域と連携しながらその思いを実現しています。
まとめ
メゾンカカオの新しいアフタヌーンティーは、心地よい午後のひとときを提供する特別な体験です。上質なチョコレートと旬のフルーツを味わいながら、ゆったりとした時間を楽しむことができます。ぜひ、この機会をお見逃しなく。おしゃれな丸の内で、素敵なティータイムを満喫してみてはいかがでしょうか。