四国中央市のHADO
2026-02-04 10:29:28

四国中央市のHADOプロジェクトが国を代表する教育活動に認定!

四国中央市のHADOプロジェクトが総務大臣賞を受賞



2023年、日本ICT教育アワードにて四国中央市が推進するHADOプロジェクトが総務大臣賞を獲得しました。この受賞は、教育現場における新しいアプローチが評価された結果です。具体的には、AR教材であるHADOを体育授業やクラブ活動に取り入れることで、運動能力に依存しない参加機会の創出が実現されました。

HADOの導入による顕著な効果



四国中央市立川之江小学校では、HADOが全ての児童に運動参加の機会を提供し、特に不登校傾向にある児童にポジティブな影響を与えています。「HADOの日だから学校に行きたい」といった声が上がるほど、子どもたちの登校意欲が高まっています。これにより、登校率の向上に寄与し、自己肯定感を育む場ともなっています。

不登校改善の具体例



従来、登校が難しかった子どもたちが、HADOを通じて仲間と共にゲームを楽しむ中で自己肯定感を高め、自発的に登校する姿が見られます。この体験が、児童の心理的ハードルを下げる効果を持っており、彼らが学校に行くことが「楽しみ」となる点が特に印象的です。

コミュニケーションの向上



HADOの運用は、対話を通じたコミュニケーションの強化にもつながっています。例えば、年長の児童が地域の方々にルールや戦術を説明する姿が見受けられ、生徒個々のプレゼンテーション能力が向上しています。また、ゲーム進行にあたり互いに相談や協力を要するため、実際の授業でのコミュニケーション力が自然と高まるのもHADOのユニークな特徴です。

教育現場からの評価



川之江小学校の西本修平教諭によると、HADOの魅力は運動能力に依存せず、どんな子どもでも楽しめる点です。体育を苦手とする生徒でも、ゲームを通じて楽しさを感じられることが、心理的な障壁を乗り越える手助けとなっています。また、HADOを通じて対話が活性化することで、学級経営における人間関係もより良好になります。

将来への展望



川之江小学校は、今後も児童との対話を重視しながら、さらに深い学習に繋がる環境を整えていく考えです。多様な単元にHADOを応用し、子どもたちが主体的な学びを進められるような取り組みを続けていきます。

HADOについて



HADO(ハドー)は、AR技術を活用した新しい形のスポーツ「テクノスポーツ」であり、運動が得意な子どもだけでなく、できない子どもも同じフィールドで競い合うことができます。現在、日本国内外で注目されているこのスポーツは、発想力や思考力を養うだけでなく、子どもたちに新しい体験を提供しています。

日本ICT教育アワードとは



日本ICT教育アワードでは、各地の首長がGIGAスクール構想や教育DXに取り組むことで地域創生や学校活性化に寄与した優れたケースが表彰されます。四国中央市のHADOプロジェクトもその一環として高く評価されています。今後もこのような先進的な取り組みから、さらなる教育の可能性が期待されます。


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