鉄道好きサックス奏者・上野耕平の高野山旅
鉄道ファンとして知られる世界的サックス奏者、上野耕平が出演する「友近・礼二の妄想トレイン」が放送されました。この番組では、鉄道や旅を愛する芸能人たちが、自身の好きな場所を巡る旅の模様が描かれます。6月30日には、上野が南海電鉄を利用して高野山を目指す旅が特集されました。今回はその後編をお届けします。
旅の始まりは宿場町から
前回の放送では、優雅な列車旅を楽しんだ上野。今回は高野山に向かう途中、ふもとの駅に立ち寄ります。改札を出たその先には、宿直室を改装したユニークなホテルが待ち構えていました。上野はその部屋から駅のホームを眺め、「ここに宿泊できるなんて素晴らしいですね!」と興奮気味です。礼二はその部屋の仕掛けに興味を示し、友近は情景を思い浮かべ、3人それぞれの妄想旅がスタートしました。
ケーブルカーで高野山へ
高野山への冒険は、ケーブルカーでの移動から始まります。標高850メートルの霊峰に向かう道中、上野は自然の景色に目を奪われながら、同時に鉄道に関する思いを巡らせます。そして到着した高野山では、幻想的な霧が舞う光景が彼を迎えました。ランチに選んだのは、精進料理をアレンジしたごま豆腐を使ったラーメンでした。このユニークな一皿に心もお腹も満たされた上野は、雨にまつわる弘法大師・空海の伝説にも耳を傾けます。
金剛峯寺の絶景と心の妄想
金剛峯寺では、広大な石庭・蟠龍庭の絶景に圧倒される上野。しかし彼の頭に浮かぶのは、「これを鉄道と結び付けてみたい」との妄想です。音楽家としての視点からも、音にまつわる興味深い哲学が飛び出します。彼の視点は、ただの観光ではなく、様々な要素が組み合わさった深い旅の意義を問うものとなっています。
宿坊の豪華絢爛な空間
旅の終着地である宿坊に辿り着くと、上野はその豪華な一室に目を奪われました。「え?こんなお部屋に泊まれるんですか?」と驚き、友近と礼二もそのプライベートに興味津々。宿坊では、高野山で唯一の温泉を楽しむこともでき、上野は一層リラックスした様子です。彼の中で膨らむ妄想は、鉄道に関するものである一方、贅沢な体験を楽しむ瞬間でもありました。
この「友近・礼二の妄想トレイン」では、ただの観光レポートにとどまらず、鉄道というテーマを通じて様々な視点から旅を感じさせてくれます。上野の妄想が実現する日が来るのが楽しみです。