原宿にオープンしたMadhappy TokyoとFREECITYのフラッグシップストア

Madhappy Tokyoのフラッグシップストアが原宿にオープン

2025年10月18日、原宿にアジア初のフラッグシップストア「Madhappy Tokyo」が華々しくオープンしました。この新しい店舗では、カリフォルニア発の人気ブランドFREECITYとの特別なコレクションも発表されました。日本での発売は2023年10月31日(金)から、Madhappy Tokyo StoreおよびMadhappy Japan公式オンラインストアにて行われます。

ブランドの背景

Madhappyは、ロサンゼルスに拠点を置くファッションブランドで、アパレルやイベント、体験型のリテールで人々の生活をより楽観的にすることを使命としています。また、メンタルヘルスへの関心を掲げ、「Local Optimist（ローカルオプティミスト）」という理念のもとに信念を持ち、日常の小さな幸せやコミュニティとのつながりを大事にしています。

一方、FREECITYは、2001年にNina Garduñoによってロサンゼルスで創立されたブランドで、カリフォルニアの精神を体現しています。特に、当時の若者文化に強い影響を与えたグラフィックデザインやメッセージは、多くのクリエイターやセレブに支持されてきました。

嬉しいコラボレーション

このMadhappy Tokyoのオープンと同時に発表されたコレクションは、2000年代のノスタルジックな雰囲気を持ちながらも、madhappyとの出会いによって新しい感覚が取り込まれています。「Let’s Go」や「LIFENATURELOVE」といったメッセージが込められたこれらのアイテムは、言葉とグラフィックを通じて生まれるつながりをテーマとしたデザインで展開されています。

コレクションには、Tシャツやフリース、アクセサリーが揃っており、すべてハリウッドのスタジオで一点ずつ丁寧に手作業で仕上げられています。カリフォルニアの陽ざしを感じられる特別なアイテムとして、訪れる人々に新しい体験を提供することでしょう。

代表商品と販売スケジュール

この特別コレクションには、以下の人気商品があります。

- FREECITY TOGETHERFOREVER Zip Up：66,000円（税込）
- FREECITY IGOTTANEWLIFE Hoodie：63,800円（税込）
- FREECITY LETSGO Longsleeve Tee：44,000円（税込）
- FREECITY LETSGO Dad Hat：14,300円（税込）

これらは様々なカラーバリエーションで展開されており、特にカリフォルニアの風を感じさせるデザインが魅力的です。

10月31日(金)の12時から、Madhappy Tokyoの店舗および公式オンラインストア（madhappy.jp）での購入が可能です。最新情報はInstagram(@madhappyjp)でも発信されていますので、ぜひチェックしてみてください。