DQS Japanが新たなオンライン学習プラットフォームを立ち上げ
ドイツ品質システム認証株式会社、通称DQS Japanは、2026年8月31日よりオンライン自主学習サービス『DQS Academy』を始めることを発表しました。このサービスは、特にISO 9001やIATF 16949といったマネジメントシステムの認証規格について、ユーザーが自分のペースで学べることを目的としています。
サービスの背景
今日のビジネス環境において、業種を問わず実務者がマネジメントシステムの規格を的確に理解し、効果的に業務に活用することが求められています。しかし、これらの規格に関する学びの機会が不足している現状も指摘されています。DQSはこのニーズに応えるため、日本国内の品質管理に関わる皆様が、働きながらでも時間を有効に使い、必要な知識を得られるよう『DQS Academy』を導入しました。
『DQS Academy』の特徴
『DQS Academy』は、次のような特徴を持っています:
- - オンデマンド型の自主学習プラットフォームで、あらかじめ収録された講座を、いつでもどこでも視聴可能です。
- - 学習のタイミングは自由。通勤中やスキマ時間を活用して、手軽に知識を吸収できます。
- - 視聴期間内は何度でも繰り返し視聴できるため、じっくりと復習し理解を深めることが可能です。
- - DQSグループの世界60カ国・80拠点での経験に基づく知見を、日本の受講者に対してオンラインで提供します。
DQSの代表からのメッセージ
DQS Japanの代表取締役、山中健行氏は、「日本の品質管理に関わる皆さんが日々の業務の中で認証規格の理解を深める時間を確保することが一つの大きな課題になっています。このような背景から、DQS Academyは時間や場所に制約されず、皆さんが自身のペースで学びを深められる環境を実現することを目指して設計されました。今後も現場で役立つ学びを提供していく所存です」とコメントしています。
導入するコースについて
最初に提供されるコースとして、『IATF16949コアツール概要解説コース』と、『IATF16949 APQP&PPAP徹底理解コース』が予定されています。特に自動車業界では、IATF 16949の理解が重要視されており、このコースが業界のニーズに応えるものになると期待されています。
今後の方針
DQSは、今後、IATF 16949に関連する他のコースやVDA規格に対応した教材も順次展開していく考えです。また、自動車業界外におけるマネジメントシステム規格に関するコースも充実させる予定です。これにより、より多くの業種に対応した学びの機会を提供し続けることを目指します。
利用方法
『DQS Academy』へのアクセス方法は、DQSの公式ページから行えます。
提供開始日:2026年8月31日
詳しい情報やお申し込みは、
DQS公式ページをご覧ください。なお、このサービスは教育・情報提供を目的としており、特定の成果を保証するものではありません。
DQSの概要
DQSはISO 9001をはじめとする200以上の国際標準に対応し、80拠点・60カ国でマネジメントシステム認証を提供しています。単なるライセンス取得にとどまらず、持続的成長と信頼構築を支援するための専門的なサービスを展開しており、40年以上の経験と3,000名以上の審査実績を誇ります。