コンビニ調査結果
2026-03-04 16:37:09

コンビニ利用実態調査から見える新たなトレンドとニーズ

コンビニ利用実態調査から見える新たなトレンドとニーズ



株式会社クロス・マーケティングが全国の20歳から69歳の男女に対して実施した「コンビニエンスストアに関する調査(2026年)」は、私たちの日常生活に密接に関連するコンビニの利用実態を浮き彫りにしました。調査によると、週に1回以上コンビニを利用する人は45.9%にのぼり、特に20代男性では過半数が「週に1回以上」利用していることが分かります。また、「ほぼ毎日」コンビニを訪れる人も少なくありません。これは現代におけるコンビニの重要性を示しています。

利用頻度と目的



調査において、コンビニを訪れる時のシーンとして最も多いのは「ATMを利用する時」や「お腹がすいた時」、さらに「コピーや公的証明書の印刷を行う時」が挙げられています。
男女や年代により依存する動機が異なることも明らかになりました。60代男性は「ATMを使う時」が多いのに対し、20代女性は「期間限定フェアを狙って」訪れる傾向が強いようです。また40代女性は「お腹が空いたとき」に来店することが多く、50代女性に至っては「時間がなくてスーパーに行けない時」にコンビニを利用することがあるとされています。

プライベートブランドへの選択



また、コンビニでの購入に際して、プライベートブランド商品の選択が浸透していることも注目されます。「水やお茶」では選択者が半数を超える一方、「コーヒーやジュース」においては、ほぼ70%がナショナルブランドを選んでいます。このことから、価格よりも品質を重視する消費者心理が見えてきます。

「思ったより高い」という感覚



興味深いことに、購入後に合計金額を見て「思ったより高い」と感じたことがあるという回答は76.2%にも上ります。特に、50代以上の男女において8割以上がこの感覚を持っています。若年層よりも中高年層の方が全体的に高い金額に驚く傾向があるのは、注目すべきポイントです。

未来のニーズとサービス



今後、買ってみたいものや利用したいサービスとして挙げられたのは、キャッシュレス決済によるポイントの増量や、レシートに印字されたクーポン、さらには「焼き立てパンやコールドスイーツ」といった本格的な食の提供です。消費者は、利便性だけでなく質の高い商品を求めていることがこれらの回答から伺えます。

このように、コンビニエンスストアは商品の多様性やサービスの充実を求められていることが分かります。今後のコンビニは、ただの便利さだけでなく、専門的な味わいやサービスも兼ねそなえた新しい形に進化していくことが期待されます。日々の生活において、コンビニはますます欠かせない存在となることでしょう。今後もこのニーズを踏まえた展開に注目が集まります。

【調査概要】
  • - 調査方法: インターネットリサーチ(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
  • - 調査地域: 全国47都道府県
  • - 調査対象: 20~69歳の男女
  • - 調査期間: 2026年2月25日~26日
  • - 有効回答数: 1,100サンプル


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