清澄白河で学ぶ「人が集まる場所のつくりかた」
2026年7月23日から始まる「しごとゼミ 日本仕事百貨サマースクール」が東京・清澄白河で開催されます。日本仕事百貨を運営する株式会社シゴトヒトが主催するこのプログラムは、「人が集まる場所のつくりかた」をテーマに、実践的な学びを提供します。6月29日まで募集を行っていますが、注目度の高いこの講座についてご紹介します。
しごとゼミの概要
「しごとゼミ」とは、各分野で活躍するプロフェッショナルが講師となり、知識と経験を通じて受講生と共に学ぶゼミナール形式のスクールです。これまでには「文章で生きるゼミ」や「食べるゼミ」など、さまざまなテーマが取り上げられてきました。
今回のサマースクールでは、人が自然に集まり、つながりを持てる場作りの理論と実践を学びます。ゲスト講師陣が届けるのは、地域でのコミュニティ形成に役立つ具体的なアプローチや方法です。
多彩なゲスト講師陣
本ゼミでは、場づくりやコミュニティを形成するプロセスで際立った活躍を続ける多様な講師が登壇します。例えば、青野美緒さんは、東京・大田区で「みんなで創るまちのスイーツ屋」を運営し、地域の魅力を引き出す活動を展開しています。また、豊嶋秀樹さんは「gm projects」のメンバーとして、空間デザインやコミュニティ形成に関与し、地域課題の解決に向けたプロジェクトを実施しています。
さらに、川渕一清さんや白崎雄吾さんも参加し、それぞれの経験をもとに「場」を育むための実践的な知識を提供します。
場づくりの重要性
現在、SNSや多様なライフスタイルの普及により、誰でも簡単に人とつながることが可能になっています。しかし、実際に人が集まる「場所」を作ることは簡単ではありません。「人が集まらない」「イベントが単発で終わる」「熱量が持続しない」といった共通の悩みに直面することもあります。今回のゼミでは、こうした課題に対する具体的な解決策を考え、場の思想を深く理解することが狙いです。
実践を通じた学び
全8回のプログラムは、講義と実践を往復する形で進行します。ゲスト講師からの知識を学んだ後は、清澄白河の「リトルトーキョー」と、「IKEGAMIミナミグチ」という二つの実際の場所をケーススタディとして取り上げ、具体的な企画シミュレーションを行います。
講義では、理論的な知識を得ることができ、実践やワークショップを通じてリアルな体験を積むことで、個々の「場づくり」に関する視点を広げることが期待されます。
開催概要と申し込みについて
このサマースクールの日程は、2026年7月23日から9月10日までの全9回で、現地参加とオンライン参加が可能です。定員は現地30名、オンライン30名で、参加費用はそれぞれ異なりますので事前に確認が必要です。申し込みは、2026年6月29日まで受け付けています。
詳しい情報や申し込みは、
こちらからご覧ください。
最後に
このゼミを通じて「人が集まる場所のつくりかた」を形にしていくことができれば、地域やコミュニティに新たな価値をもたらすことができるでしょう。興味のある方はぜひご参加ください。