コーヒー焙煎体験
2026-04-02 12:35:13

特別支援学校の生徒がコーヒー焙煎体験!未来の働き方を考える

特別支援学校の生徒がコーヒー焙煎体験!



2026年3月18日、神奈川県伊勢原市にある「BYSN ISEHARA ROASTERY」で、特別支援学校に通う高校1年生の生徒たちが、職場実習プログラムを行いました。この取り組みは、障害者就業支援を手掛ける株式会社スタートラインが実施したもので、生徒たちが将来の職業について具体的なイメージを持つための支援を目的としています。

実習プログラムの詳細



この職場実習は、特別支援学校より18名の生徒と5名の教員が参加し、約1時間半にわたって行われました。プログラムの内容は以下の通りです:

  • - BYSN ISEHARA ROASTERYの取り組み紹介
  • - 職業に必要な準備についての講義
  • - 施設見学
  • - 作業体験(コーヒー豆の選別、焙煎、パッケージングなど)

生徒たちは、コーヒーの選別作業や焙煎、パッケージングの工程を実際に体験することで、働くことの意義や楽しさを実感しました。この体験を通じて、彼らの中には「自分にもできそう」という感情が芽生えたようです。

体験の声



実習に参加した生徒からは、次のような感想が寄せられました:
  • - 「話を最後まで聞き、わからないことで終わらないように頑張ります」
  • - 「ルールを守ることを大切にしたいと思います」
  • - 「自分のことは自分でできるようになりたい!」
  • - 「体験できて本当に良かった!」
  • - 「コーヒー豆の選別が難しかったです」

教員のコメントも重要です。「生徒たちは就職について具体的なイメージを持つ段階ではありませんが、企業での実習は非常に貴重です。普段校内で行う練習とは異なり、実際の作業を体験することから学ぶことがたくさんあります」と、実習の意義を強調しました。

BYSN ISEHARA ROASTERYの紹介



BYSN ISEHARA ROASTERYは2025年に開設され、障害者の一般就労を支援するロースタリー型の施設です。ここではプロ仕様の焙煎機を使用して高品質なコーヒーを焙煎し、障害者が直接作業をすることができます。このようにして、コーヒー制作を通じて実社会における就労経験を積む機会を提供しています。

また、BYSNは資格取得支援を行い、各利用者が自身の能力や目標に応じたスキルを身に付けられるようサポートしています。現状60名の障害者が活躍しており、将来的にはこの規模を拡大する見込みです。

今後の展望



株式会社スタートラインは、特別支援学校や地域と連携し続け、それぞれの学生が「働くこと」の具体的なイメージを持つ機会を提供し続けます。このような実習を通じて、学校教育と社会の橋渡しをし、「誰もが自分らしく生きる社会」の実現を目指す取り組みを進めています。


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