大津町に新オフィスビル
2025-08-27 17:22:24

熊本県大津町にエリア最大級のハイグレードオフィスビルが誕生!

熊本県大津町にエリア最大級のハイグレードオフィスビルが誕生!



このたび、熊本県菊池郡大津町にて、エリア最大級となる賃貸オフィスビルの開発計画が進行しています。この新たなオフィスビルは、JR豊肥本線「肥後大津駅」から徒歩わずか2分という便利な立地にあり、ビジネスや通勤において非常に利便性の高いロケーションです。また、半導体関連産業の拠点でもあるセミコンテクノパークまで車で約8分(約3.5㎞)の距離に位置しているため、地域のビジネス活性化にも寄与することが期待されています。

ハイグレードなオフィススペック



この開発計画には、最新のオフィス仕様が多数取り入れられています。専有部の天井高は2,800mmを確保しており、個別空調やOAフロア(100mm)など、最先端のビジネス環境を整備。また、各フロアには非接触ICカードリーダーが設置されており、セキュリティ面でも安心です。1社単独使用の場合には、エレベーターの不停止設定が可能で、フロア全体のセキュリティを強化します。

さらに、省エネの観点からは、LED照明と明るさセンサ機能による自動調光が採用され、Low-eガラスが使用されることで、エネルギー効率も高い設計となっています。

柔軟なスペース設計



この新しいオフィスビルは、最小約34坪の小規模オフィスから、最大358坪の広々としたワンフロアオフィスまで、様々なニーズに対応するスペースを提供します。これにより、中小企業から大企業まで、幅広い企業のニーズに応えることが可能です。

事業継続計画への配慮



さらに、非常用発電機の設置により、停電時でも最大72時間稼働が可能で、共用部だけでなく、各専有部にも電力供給が行えます。これにより、災害時にも事業の継続性をサポートする強力な設備が整っています。

魅力的な共用部のデザイン



共用部のデザインには、熊本県産材「肥後石」が使用され、大津らしさを表現する工夫が施されています。また、2階には入居テナント専用のラウンジも設けられ、オフィスワーカーがリラックスできる空間が提供されます。さらに、建物の外周には多くの植栽が配され、緑豊かな環境を演出しています。

未来の成長を見据えた開発



竣工は2027年1月を予定しており、今後もこの新しいオフィスビルを起点として、豊肥本線沿線の価値向上や魅力あふれるまちづくりに取り組んでいく方針です。地域に根ざしたビジネスと人々の拠点となることを目指して、期待が高まっています。

※なお、本計画に関する情報は、今後の設計や関係機関との協議などによって変更になる可能性があります。


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