オンラインで学ぶ材料力学特性評価の新常識
2026年1月27日(火)、東京の東レリサーチセンターが「バルク・微小領域での力学特性評価」をテーマにした分析講座をオンラインで開催します。講座は、午後1時から午後4時までの3時間で、受講料は税込44,000円です。この講座は、材料開発や研究に欠かせない固体材料の力学特性についての理解を深めたい方にとって、特に有意義な内容となっています。
講座の概要と目的
東レリサーチセンターは、分析現場での豊富な経験を基に教育事業を展開しています。企業の技術系人材の育成を通じて、産業界の発展を支援している同センター。同講座では、バルク体の機械特性評価や、最新のナノインデンテーション法を通じて、受講者が力学特性の測定技術を習得できるように配慮されています。
バルク体の力学特性評価
本講座では、まずバルク体についての力学特性評価を取り上げます。機械的特性評価が重要視される理由として、設計やシミュレーションのために必要な物性値の取得、材料の劣化現象の解明が挙げられます。これには正確な物性値が不可欠ですが、本講座では静的材料試験の方法を中心に、引張試験、曲げ試験、圧縮試験などの具体的な事例を紹介します。また、近年用いられるデジタル画像相関法の活用についても詳しく解説されます。
カリキュラムの一部
1.
機械特性評価の基礎
- 材料試験とは
2.
歪みゲージを用いた応用例
3.
事例紹介
- 引張試験、曲げ試験、圧縮試験
- デジタル画像相関法
微小領域の力学特性評価
講座の後半では、ナノインデンテーション法を掘り下げて解説します。この手法は従来の硬さ試験を大幅に改善したもので、薄膜や微細構造の機械特性評価に利用されます。特に、最近では環境制御機能やAFM機能と共に測定が行われるようになり、技術の進展が著しいです。
ナノインデンテーション法の概要
1.
ナノインデンテーション法による機械特性評価
- その原理と各種評価事例
2.
実用事例の紹介
- 環境制御下での測定事例
- 機械特性マッピングの事例
学ぶことの意義
この講座では、材料試験についての理論的な理解と、実際の測定方法を身に付けられます。技術開発に従事する方々にとって、専門的な知識を有することは競争力の向上につながります。特に、近年では材料特性評価に対する需要も高まっており、各分野での幅広い応用が期待されています。
お申し込みと今後の講座
参加はオンラインのため、世界中どこからでもアクセス可能です。これにより、物理的な会場にとらわれることなく、最新の知見を学ぶ機会が提供されます。興味のある方は、以下のリンクからお申し込みいただけます。
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他の分析講座
この機会に、材料力学特性評価の基礎をしっかりと学び、今後の技術開発に役立ててください。