東京eスポーツフェスタ2026が迫る!
2026年の『東京eスポーツフェスタ』が、来年の1月9日から11日の3日間にわたって開催されます。今年もリアル会場とオンライン配信が融合するハイブリッド形式で、より多くの人々に楽しんでもらえる内容となっています。
実行委員会から発表された競技種目には、初めての採用となるゲームもあり、話題の対戦格闘ゲーム『ストリートファイター6』や人気サッカーゲーム『eFootball™シリーズ』が加わります。これで全6タイトルが揃い、熱戦が繰り広げられることでしょう!
競技大会の目玉タイトルについて
東京eスポーツフェスタ2026の競技大会では、以下の6つのタイトルが扱われます。
1.
eFootball™シリーズ
- 使用機器:[スマートフォン]
- メーカー:コナミデジタルエンタテインメント
- 概要:リアルなアクションでサッカーを楽しむゲーム
- 部門:オープン(小学生以上)
2.
グランツーリスモ7
- 使用機器:[PlayStation®5]
- メーカー:ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- 概要:レースの仮想体験ができるドライビングシミュレーター
- 部門:オープン(小学生以上)
3.
太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル
- 使用機器:[Nintendo Switch™]
- メーカー:バンダイナムコエンターテインメント
- 概要:音楽のリズムに合わせて楽しめるバラエティ和太鼓ゲーム
- 部門:一般部門、小学生部門
4.
パズドラ
- 使用機器:[スマートフォン]
- メーカー:ガンホー・オンライン・エンターテイメント
- 概要:消すことで敵を攻撃するパズルRPG
- 部門:オープン(小学生以上)
5.
ぷよぷよeスポーツ
- 使用機器:[PlayStation®4]
- メーカー:セガ
- 概要:同じ色のぷよを消して対戦相手を攻撃するゲーム
- 部門:オープン(小学生以上)
6.
ストリートファイター6
- 使用機器:[PlayStation®5]
- メーカー:カプコン
- 概要:革新的な対戦格闘ゲーム
- 部門:オープン(小学生以上)
各種目で最高のパフォーマンスを発揮した参加者には“東京都知事杯”が授与されるので、参加者たちは白熱した試合を心待ちにしていることでしょう。
新たな企画「Tokyo esports Game Development Contest」
今年度は、特に注目されるコンテストが新たに開催されます。それが「Tokyo esports Game Development Contest」です。都内の中小企業やインディーゲームクリエイター、学生を対象とした対戦型ゲームの開発コンテストです。受賞者には、フェスタでのブース出展や国内外に向けたプロモーションの機会が提供されます。
入口となるこのコンテストのプロ部門では、賞金として300万円が用意されています。また、学生部門でも入賞者に賞が用意されていますので、クリエイターの皆さんはぜひ参加してみてください!
出展者募集もスタート
今年もまた、eスポーツ関連の製品やサービスを提供される都内中小企業、学校、団体等が出展できる「関連産業展示会」の出展者を募集中です。新たに設置される「クリエイターブース」では、参加倶楽部が自由に自らをアピールする機会が提供されます。出展者には充実したサポートが用意されているため、販路開拓の大きなチャンスとなるでしょう。
開催概要
東京eスポーツフェスタ2026は、次のように開催されます。
- - 日程: 令和8年1月9日から11日まで
- - 会場: 東京ビッグサイト南1・2ホール
- - 公式ウェブサイト: 東京eスポーツフェスタ
ファミリーで楽しめる企画やプロeスポーツチームによるイベントも予定されていますので、是非家族連れでお楽しみください。ゲーム好きのエンタメファンたちにとって、まさに見逃せないイベントとなることでしょう!