ポーランド名曲の夕べ
2025-09-10 14:28:20

ポーランド名曲の夕べ:アガタ・シムチェフスカらが奏でる至高のコンサート

ポーランド名曲の夕べが東京で開催



2025年11月19日(水)、東京・日経ホールにて『ポーランド名曲の夕べ』が開催されることが決定しました。この特別なコンサートでは、国際的に活躍するアーティストたちが名曲を織り交ぜながら、至福の音楽体験をお届けします。出演者は、アガタ・シムチェフスカ(ヴァイオリン)、江崎昌子(ピアノ)、羽川真介(チェロ)の豪華トリオです。

出演者のご紹介


アガタ・シムチェフスカは、第13回ヘンリク・ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクールの優勝者であり、国際的な舞台での活躍を誇るピアニストです。シマノフスキ弦楽四重奏団の首席奏者としても名高く、著名な指揮者や音楽家たちと共演を果たし、名だたるレコード会社から多くのアルバムをリリースしています。

次にご紹介する江崎昌子は、ポーランド音楽の専門家であり、文化勲章"グロリア・アルティス"を受勲した実力の持ち主です。彼女の洗練された演奏は観客を魅了し、国内外の多くのオーケストラと共演しています。アカデミックな活動でも、その経験を基に次世代の音楽家の育成にも注力しています。

そして、羽川真介は東京藝術大学を卒業し、現在は藝大フィルハーモニア管弦楽団の首席奏者を務めています。若手実力派チェリストとして、国内の主要オーケストラに客演し、その豊かな音楽センスで多くのファンを獲得しています。

プログラムの内容


このコンサートでは、ポーランドが誇る音楽家たちが作り上げた珠玉の名曲が演奏されます。ショパンを中心に、ヴィエニャフスキやシマノフスキなどの作品が取り上げられ、聴く人々の心を打つこと間違いありません。

プログラムには、ヴィエニャフスキの華麗なるポロネーズ第1番やショパンのノクターン第13番、バラード第3番といった名曲が含まれます。他にも、シマノフスキの子守歌やバツェヴィチのオベレクなど、普段なかなか耳にしない作品もお楽しみいただけます。

コンサート詳細


  • - 公演日時: 2025年11月19日(水)18:00開場/18:30開演(上演時間:約2時間)
  • - 会場: 日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7)
  • - チケット料金: 一般4,000円(全席指定・税込)
  • - チケット販売: カンフェティを利用して購入可能です。チケット購入はこちらから

まとめ


『ポーランド名曲の夕べ』は、音楽を愛する全ての人々にとって特別な時間となることでしょう。国内外で活躍する一流のアーティストたちによる演奏を、ぜひお楽しみください。チケットはカンフェティにて好評発売中ですので、早めのご購入をお勧めいたします。


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