メガハウス新作フィギュア『ゴジラ(2023)』が登場！特徴的なギミックと造形に注目

2023年公開の映画『ゴジラ-1.0』から、戦後の日本を脅かした恐怖の象徴、ゴジラ(2023)が登場します。ホビー通販の人気店「あみあみ」と大手メーカー「メガハウス」から提供される『UA Monsters ゴジラ(2023)銀座強襲時イメージカラーVer. 完成品フィギュア[LED発光＆サウンドギミック付き]』が、ファンの間で話題を集めています。このフィギュアは、45,000円（税込）で2025年6月の発売が予定されています。

信じられない造形美

このフィギュアの最大の魅力は、その緻密な造形です。ゴジラ(2023)の特異なスタイルが忠実に再現されており、背びれのデザインは鋭く、豊かな表情を持っています。また、ゴジラの体表は、破壊と再生を象徴する生々しい重なりを感じることができ、まるで襲来した時の恐怖を思い起こさせるような仕上がりとなっています。

特に銀座上陸時の土煙を浴びたような色彩が施されており、見た目だけでなく、迫力あるポージングも見逃せません。咆哮や放射熱線を発射しようと前かがみになっているその姿は、まさに作品の中そのものです。

こだわり満載のギミック

このフィギュアには、ファンを驚かせる数々のギミックが搭載されています。台座に装備されたスイッチをONにすると、なんと咆哮音や恐ろしい足音が再生されます。また、ON2に切り替えると、国会議事堂や銀座周辺一帯の壊滅を象徴する放射熱線の発射シーケンス音が流れ、LEDがダイナミックに光ります。

背中から光が流れる様子は圧巻で、まさに映画のクライマックスさながらの体験を提供してくれます。尻尾の先端から光り始め、徐々に速くなりながら光がスムーズに流れる様子は、終焉へと続くカウントダウンを感じさせるでしょう。これにより、ゴジラの恐怖をよりリアルに体感することができます。