Wiz、北海道観光機構と提携し地域観光振興への貢献を強化

株式会社Wizと北海道観光機構との取り組み

株式会社Wiz（東京都豊島区）は、北海道の観光振興を促進するため、北海道観光機構（HTO）の賛助会員として最上位ランクの「ダイヤモンド会員」に参画したことを発表しました。この新たな連携によって、Wizは地域経済の活性化や観光業との協力をさらに強化していくことを目指します。

Wizの企業ビジョン

Wizは「ITの総合商社が実現する協業プラットフォーム」という企業ビジョンのもと、全国各地での事業展開を行っています。多様なITサービスを提供し、地域の課題解決に努める中で、特に2025年6月にはプロバレーボールクラブ「アルテミス北海道」のメインスポンサーとして地域スポーツの振興にも注力します。この取り組みは、北海道の魅力を広く発信する一環として位置付けられています。

北海道観光機構（HTO）の役割

北海道観光機構（HTO）は、観光振興と地域経済の活性化を目指す組織であり、北海道内外の企業や地域と協力して観光地域づくりを推進しています。2008年の設立以来、観光プロモーションや観光地の開発など多岐にわたる事業を展開しており、地域の特性を活かした観光づくりを行っています。WizがHTOの賛助会員となることで、さらに地域に根ざした観光の実現が期待されます。

今後の展望と地域貢献

Wizは、観光振興活動を通じて、地域との連携をより深めると同時に、スポーツ・食・地域振興の力を結集していきます。特に、地域スポーツを含む多彩なイベントや取り組みを通じて、女性が輝く未来社会の実現を目指し、地域全体の活性化にも寄与したい考えです。プロバレーボールクラブ「アルテミス北海道」とのスポンサーシップを結びつけきり、イベントやリーダーシップの機会を地域市民に提供することで、観光振興とスポーツの相乗効果を生み出すことを狙っています。

株式会社Wizについて

株式会社Wizは、DX（デジタルトランスフォーメーション）支援やGX（グリーントランスフォーメーション）支援、そしてBPO（ビジネスプロセスアウトソーシング）を通じてさまざまな社会問題の解決を目指しています。同社が運営するDXセレクトメディア「Wiz cloud」では、広範な販路と豊富な商品群を強みに、新たな価値を提供しています。これにより、地域経済やビジネスの成長をサポートし続けているのです。