六本木に誕生！新たなウイスキー体験の場を目指すクラウドファンディング

日本トップクラスのウイスキー体験が六本木に登場

ウイスキー愛好者に朗報です！新宿の名店「ウイスキーサロン」が、ついに六本木に進出します。この新たな試みは、バーテンダーの未来を変える重要なプロジェクトとして注目されています。運営を手掛ける株式会社ロイヤルマイルは、2025年8月1日のグランドオープンを前に、クラウドファンディング「CAMPFIRE」での支援を募っています。

プロジェクトの背景

日本のバー業界は長時間労働や低収入、キャリアの不透明さが課題となっています。この現状が才能ある若者たちを遠ざけているのです。新宿ウイスキーサロンのオーナー、静谷和典氏は、当時史上最年少で「マスター・オブ・ウイスキー」の称号を取得し、その技術を生かして新たなフランチャイズモデルを六本木から発信します。彼のビジョンは「働き手が豊かに働き、お客様も豊かに過ごせるバー」を実現することです。

六本木ウイスキーサロンの魅力

新たにオープンする「バー・ウイスキーサロン六本木」は、デザインと雰囲気作りにこだわった二つのスペースを持ち、美しい内装が五感を刺激します。また、創造的なカクテルや厳選されたウイスキーが提供され、訪れる人々に特別な体験を提供します。

クラウドファンディングのリターン

このクラウドファンディングでは、ただの寄付以上の感動を提供します。リターンの一部には、

- プレオープン参加権
- オープン記念特別カクテルコース
- 限定ウイスキー飲み比べ

さらに、ユニークな体験として、静谷和典氏自らが出張でお客様の前に立つ「出張ゲストバーテンディング」や、六本木店の貸切権もご用意しています。物品としては、オリジナルグラスや専用コースターのキープなどが楽しめます。

静谷和典の実績

静谷氏は、世界的なウイスキーコンペティションで数々の受賞歴を持ち、確固たる地位を築いています。スコットランドでのベストアンバサダー賞や最高金賞を受賞し、数多くのメディアに出演、ウイスキーの魅力を広めています。また、SNSでのフォロワーは250万人を超え、ウイスキー文化の普及に全力を注いでいます。彼の情熱と経験を活かし、新しい陶酔の場を創り出そうとしています。