姫路市とメットライフ
2024-12-17 16:38:54

メットライフ生命と姫路市、若者の未来を支える協定を締結

メットライフ生命と姫路市が結ぶ新たな協力のかたち



2024年12月16日、メットライフ生命保険株式会社は、兵庫県の姫路市とともに、若い世代が希望を持って将来のライフデザインを描くための連携協定を締結しました。この協定は、地域社会において重要な役割を担う若者たちが、自らのライフプランをしっかりと構築できるようにすることを目的としています。

協定の背景と目的


メットライフ生命は以前から兵庫県や神戸市といった地方自治体と包括連携協定を結んでおり、今回の姫路市との協定は同社にとって3つ目の取り組みとなります。これは、生命保険会社として地域社会に貢献する一環であり、そこでの若者たちの将来の可能性を広げるための重要なステップといえるでしょう。

地域への具体的な貢献


協定の内容は、以下の3つの重要なポイントに基づいています。
1. ライフデザイン及び金融リテラシーのセミナー・ワークショップ実施
- 市が主催するこれらのイベントを通じて、若い世代に対し、具体的なライフプラン作成の方法や資産管理の知識を提供します。
2. 情報提供と交換
- ライフデザインに関する情報を市とシェアし、相互に有益な情報を提供することで、参加者の理解を深めます。
3. その他の必要な取り組み
- 地域のニーズに応じた他のライフデザイン活動を行うことで、若者たちをさらに支援します。

協定締結式の様子


姫路市役所において、メットライフ生命の執行役員 サステナビリティ企画兼渉外担当の長尾宗尚氏が協定締結式に出席しました。彼はこの場で、「地域の未来を担う若者が希望を持ち、安定した生活を送るためには、適切なライフプランニングが欠かせません。生命保険会社として私たちができる支援を通じて、より多くの人々に金融リテラシーを身につけてもらいたい」との想いを語りました。

メットライフ生命について


メットライフ生命は1973年に日本初の外資系生命保険会社として営業を開始し、現在では米国メットライフの日本法人として位置づけられています。多種多様な販売チャネルを通じて、個人と法人の両方に向けて幅広いリスクに対応可能な革新的な商品を展開しており、お客さまのニーズに寄り添うサービスを提供しています。公式サイトはこちらです。

まとめ


このような取り組みを通じて、地域の若者たちが将来に対する希望を持ち、しっかりとしたライフプランを考えられる環境が整備されることが期待されています。メットライフ生命と姫路市の協力を通じて、多くの若者たちが明るい未来を望むことができるようになるでしょう。


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