藤木優がハーフマラソン完走!フエ市での新たな挑戦と学び
2025年4月6日、東京都中央区に本社を置く株式会社ブライセンの代表取締役社長、藤木優氏がベトナムのフエ市で行われた「VnExpress Marathon Hue 2025」のハーフマラソン部門に参加し、見事に完走を果たしました。このイベントには、1万人以上のランナーが参加し、フエ市の文化や観光の魅力を世界に発信する重要な役割を果たしています。
藤木氏の挑戦
藤木さんがこのハーフマラソンに挑戦するきっかけとなったのは、フエ市での地域貢献が評価され、協力をお願いされる形で出場を決意したからです。常日頃から「挑戦」や「変化」を大切にしている藤木氏にとって、このレースは初めてのハーフマラソン挑戦でもありました。
大会当日は午前4時にスタートし、フエの美しい旧市街や新市街を巡る歴史的なコースを走りました。途中、16km地点前後で足に痛みを感じる場面もあったものの、1kmほどのウォーキングを挟んだ後、再び走り始め、最終的に2時間38分でゴールしました。
「かなりきつかったですが、次回はもっと準備をして再チャレンジしたい」と藤木氏は語り、準備の重要性を再認識したと話しました。彼の言葉通り、準備をしっかりすることで結果はどうあれ良い経験に結びつくという信念が感じられました。
大会の意義
「VnExpress Marathon Hue 2025」は、単なるスポーツイベントにとどまらず、フエ市の豊かな文化的背景を広く知ってもらう機会としての役割も果たしています。ユネスコ世界遺産に認定されているフエは、その歴史的な街並みと独自の文化が魅力です。大会では、参加者たちがフォン川を渡りながら、春の美しい風景を存分に楽しんでいました。
また、大会は地域経済にも貢献し、観光客やランナーが多く訪れることで、観光業やサービス業の発展を促進しています。地元住民にとっても、健康促進やスポーツへの理解と普及を促す素晴らしいイベントといえるでしょう。
今後の展望
今回の経験を通じて藤木氏は「挑戦することには大きな価値がある」と述べ、ブライセンとしても常に進化し続け、新たなチャレンジに取り組む意欲を示しました。ブライセンでは事業活動を通じて地域社会に貢献することを目指しており、今後もこのような取り組みを積極的に進めていく方針です。
ブライセングループはこれからも「挑戦」と「変化」をテーマに、新たな価値創造と地域への貢献に全力で努めていきます。
会社情報
株式会社ブライセンは、ソフトウェア開発からデータベース設計やシステム開発に至るまで、幅広いソリューションを提供しています。その高い技術力と豊富な実績を生かし、グローバルなビジネスを展開中です。
住所:東京都中央区明石町8-1 聖路加タワー30F
電話番号:+81 (0)3-6264-7221
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