中高生向けアプリ開発コンテスト「第15回アプリ甲子園」開催決定!
株式会社丸井グループとライフイズテック株式会社が共同開催する「第15回アプリ甲子園」が、今年も全国の中学生・高校生を対象に行われることが発表されました。今年も多くの若者たちが集まり、創造的なアプリやWebサービスの開発に挑む姿が見られます。
アプリ甲子園の概要
アプリ甲子園は、2011年にスタートし、次世代のクリエイターを発掘し、育成するためのコンテストです。「試そう。今の自分も技術も、アイデアも。」というテーマの元、全国の中高生たちが様々なアプリの開発に取り組んでいます。特に、昨年新設されたAIを活用した「AI開発部門」や、一般的なアプリ開発を競う「一般開発部門」、さらに協賛企業の課題に挑む「アイデア部門」の3つの部門があります。
応募は、一般開発部門及びAI開発部門が9月7日(日)まで、アイデア部門が10月19日(日)まで受け付けられています。決勝イベントは11月16日(日)に行われる予定で、若き才能が集結し、どのような作品が生まれるのか期待が高まります。
前回大会の振り返り
昨年の大会では、ファイナリストたちが自身のアプリをプレゼンし、多くの人々に感動を与えました。特に目を引いたのが、一般開発部門で優勝した『mappy』。このアプリは、思い出の場所と感情を結びつけることができ、ユーザーがその場所を訪れる度に当時の感情を再体験できる仕組みが評価されました。
また、AI開発部門で優勝した『TutoriaLLM』は、AIを通じて子供たちが楽しくプログラミングを学べるアプリで、利用者の行動に基づいて適切な指導を行うことで評価されました。
丸井グループの想い
丸井グループは、「すべての人が『しあわせ』を感じられる社会を共に創る」というミッションを掲げています。この「アプリ甲子園」を通じて、未来の世代の才能や夢を応援し、社会課題に対する意識の高まりを促進することを目指しています。
大会はリーダー企業や協賛社との共創活動の一環として、デジタル人材の育成や起業家の発掘にも寄与していく予定です。将来世代が持つ革新的な発想が、社会をより良い方向へと導くと信じており、参加者たちの挑戦が期待されています。
まとめ
第15回アプリ甲子園は、全国の中高生にとって自身のアイデアを形にできる貴重な機会です。参加者の皆さんの情熱と創意が集結し、未来のテクノロジーを担う新たな才能が生まれる瞬間を一緒に見届けましょう!ぜひ、特設サイトで詳細をチェックし、応募しましょう。
詳細は
こちらの特設サイトでご確認ください。