GEヘルスケア・ジャパンが初めて「働きがいのある会社」に認定
2025年8月22日、GEヘルスケア・ジャパン株式会社(本社:東京都日野市)が、Great Place To Work® Institute Japan(以下、GPTW Japan)から「働きがいのある会社」として初めて認定されたことが発表されました。この認定は、従業員の意識調査を基に行われ、企業の労働環境や文化が評価される重要な指標となります。
認定の背景と評価ポイント
GPTW Japanが実施する従業員アンケートにより、GEヘルスケア・ジャパンは特に以下の3点において高い評価を得ました。
1.
公正:リーダー(経営・管理者層)からの公正な扱いを感じている
2.
誇り:自身の仕事に対する強い誇りを持っている
3.
連帯感:職場で連帯感を感じており、協力し合える姿勢がある
これらの評価は、職場の環境だけでなく、企業の文化や社員同士のつながりを大きく反映した結果といえます。
代表取締役社長 兼 CEOの若林正基氏は、「当社は2023年のGEグループからの分社化を機に、『ヘルスケアの無限の可能性を追求し、より良い社会を実現する』という新しい企業パーパスのもと事業を運営しています。社員が会社に誇りを持つことが非常に重要であり、今回の認定を大変嬉しく思います。これを機に、さらに選ばれる会社として努力を続けます」とコメントしています。
GEヘルスケア・ジャパンについて
GEヘルスケア・ジャパンは、1982年に日本での事業を開始した医療機器メーカーであり、シカゴに本社を置くGEヘルスケアの主要拠点の一つです。当社は、予防、診断、治療、経過観察などを涵蓋する「プレシジョン・ケア」の実現を目指しており、インテリジェント機器やデータ分析、ソフトウェア、サービス等を提供しています。
国内には研究・開発、製造、販売、サービス部門を有し、日本のお客様のニーズに幅広く応えています。社員数は約1,500名で、本社を中心に60カ所の事業拠点を展開中です。これにより、医療課題の解決に真摯に取り組んでいます。詳しい情報は、
こちらの公式サイトでご覧いただけます。
Great Place To Work® Institute Japanとは
Great Place To Work® Instituteは、世界約170ヶ国で年間21,000社以上の働きがいを調査し、一定の基準を満たした企業を「働きがいのある会社」として認定・ランキングしています。日本においては、株式会社働きがいのある会社研究所がライセンスを受け、持続可能な運営と成長をサポートしています。
より良い職場環境を提供し続けるため、GEヘルスケア・ジャパンの今後の取り組みにぜひ注目してみてください。