RATELが新たな使命を掲げ、経営体制を刷新！新代表に吉本砂月氏が就任

RATEL、新体制発表！

株式会社RATELは、経営体制の変更を発表しました。新たに代表取締役に就任したのは、吉本砂月氏です。RATELは、これまでeスポーツ業界において多くの大会やイベントを手掛けてきましたが、今回の経営体制の刷新によって新たな方向性が見えてきました。

経営体制の背景

RATELは2018年に設立されて以来、「Bet all on esports, Unlock the new world.」というミッションを掲げ、eスポーツ大会やイベントの制作を行ってきました。さまざまなゲームタイトルに対応した大会を数多く運営し、eスポーツの普及に寄与してきた企業です。特に2021年からは、eスポーツ選手やストリーマーを活用したインフルエンサーマーケティングや、ブロックチェーンゲームに関する事業も立ち上げ、多角的なアプローチを試みてきました。

今年度で第8期目を迎えるRATELですが、経営体制の見直しを通じて、改めて創業当初のミッション「宇宙一のエンタメを作る。」に力を入れることを決定しました。この新たな挑戦により、eスポーツを含むライブエンタメ全般へと事業を広げていく方針です。

新生RATELの未来

新たに掲げられたミッションに基づき、吉本新代表と共に「新生RATEL」は、経営体制の最適化に力を入れていきます。これまで培ってきたノウハウを活かしながら、eスポーツ市場に対して本質的に費用対効果の高いソリューションを提供することを目指します。特に、既存の事業者に対しては、最適な価格で迅速なサービスを提供し、より多くの企業と共に競争力を高めていくことを重視します。

さらに、ライブエンタメ市場においては、eスポーツで取り入れられている先進的な技術やエンタメ性をうまく活用し、大衆に向けて価値あるコンテンツを発信することに注力します。これにより、RATELは新たなエンタメ体験を提供し、ユーザーの期待を超えるよう努力していく所存です。