電通総研が受賞
2025-03-25 13:45:29

電通総研が「Partner of the Year」で2年連続受賞!パンヤの業績を振り返る

電通総研が「Partner of the Year」で2年連続受賞



株式会社電通総研が、2025年3月4日(火)にPanaya Japanが主催した「Partner Award 2024」において、年間最優秀パートナーアワード「Partner of the Year」を2年連続で受賞したことが発表されました。この受賞は、同社がPanayaビジネスにおいて最高の実績を上げたことを示しています。

受賞の背景と意義



「Partner Award」は、SAPプロジェクトに最適化されたSaaS型デリバリープラットフォーム「Panaya」に基づいて、パートナー企業のビジネス成果や市場拡大、顧客への価値提供などを評価するものです。電通総研は、国内市場において最も売上の高いパートナーとして、この栄誉を獲得しました。

電通総研は、2009年に日本国内での「Panaya」ビジネスを立ち上げ以来、累計で350件以上のSAP ERP関連プロジェクトの実績を持っています。受賞の理由には、2024年度の売上高における最高位の成果や、共同マーケティング活動、新機能や新製品の促進による市場認知度の拡大が挙げられています。

パートナーの声



Panaya Japanのカントリーマネージャー、山岡英明氏は、電通総研の業績を高く評価し、今後も業界トップクラスのサービスを提供し続けることへの期待を表明しました。彼によると、電通総研は短期間で高品質なサービスを提供し、多くの顧客のニーズに応えています。人材確保が難しい現代において、同社の技術力とサービスがますます重要になっています。

今後の展望



電通総研は、「Panaya」ソリューションの導入を通じて、SAP ERPユーザーの課題解決やプロジェクトの支援を強化し、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進していく方針です。同社は、テクノロジーを駆使して企業と社会の進化を実現することを目指し、さらなるサービス向上に取り組んでいます。

電通総研について



電通総研は、「HUMANOLOGY for the future~人とテクノロジーで、その先をつくる。~」という企業ビジョンを掲げ、システムインテグレーション、コンサルティング、シンクタンクという3つの機能を統合して企業や社会の課題解決に取り組んでいます。テクノロジーの力を活用し、より良い社会の実現に向けてイノベーションを生み出すことを目指しています。

このたびの受賞は、電通総研が今後も業界内でどのように成長していくのか、ますます注目が集まるきっかけになるでしょう。


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