JTBがHRアワード2026で受賞
株式会社JTBがその独自の人材育成モデルにより、日本の人事部「HRアワード2026」において企業人事部門で受賞しました。このモデルは「もう忘却の橋を渡らせない~行動変容確率で研修を再定義し、AIによる持続可能な研修設計」と名付けられ、研修の効果を向上させる画期的な取り組みです。
成功の鍵は行動変容
JTBでは、人材開発において「学びの忘却」と「研修設計の継承」という課題を解決するため、デジタル技術を駆使した持続可能な基盤を築いています。特に重視しているのは自己効力感を基にした重回帰分析であり、これを通じて受講者の行動変容を高い確率で予測することに成功しています。この予測を用いることで、再現性のある育成プログラムを提供する仕組みが整えられています。
具体的には、22年度との比較で受講者数は175.1%も増加し、実施した研修のうち8割で参加者の自己効力感が向上するという顕著な成果を上げています。また、組織内でのエンゲージメントも9.8ポイント改善されたことから、その効果は実証されています。
参加者からの支持
この取り組みが評価され、「HRアワード2026」において企業人事部門での受賞が決まったことは、JTBにとって大きな励みとなります。今後も行動変容を予測することで、さらなる人材育成の可能性が広がることでしょう。
投票での応援を
HRアワードでは、最優秀賞・優秀賞候補を選出するための投票が行われています。JTBの取り組みを支援したい方は、公式サイトからの投票をよろしくお願いします。投票期間は2026年7月13日から8月5日までです。
HRアワードとは
日本の人事部が主催する「HRアワード」は、人と組織に関する優れた取り組みを評価する表彰制度です。このアワードでは全国の企業の人事パーソンによる公正な投票が行われ、最優秀賞や優秀賞が選ばれます。これまで15回を迎えるこの取り組みは、HRに関する権威ある賞として多くの支持を得ています。
JTBの受賞は、今後の人材開発の新たな方向性を示すものであり、他の企業にも影響を与えることが期待されます。企業の持続可能な成長には、こうした新しいアプローチが不可欠であると言えるでしょう。