SoftwareOne、AWSデジタル主権コンピテンシーの公式パートナーに認定!
スイスに本拠を置くSoftwareOne Holding AGは、Amazon Web Services(AWS)から新たに設立された「Digital Sovereignty Competency」の公式ローンチパートナーとして認定されました。これにより、SoftwareOneは技術的な熟練度と実績を証明されたAWSパートナーとして、新しい基準を設定することに寄与しています。この認定は、コンピテンシーの策定段階から関与してきた企業に与えられる重要な地位であるため、SoftwareOneの技術力が強調されます。
デジタル主権とは?
AWSの新たなコンピテンシーであるデジタル主権は、企業がクラウド上にデータを安全に移行するための基準を定めています。特に、機密性の高いデータを取り扱う必要がある企業にとって、この基準に準じたサービスを提供することは非常に重要です。SoftwareOneは、この基準を満たすために、豊富なサービスラインナップを利用し、個々のお客様のニーズに応えられるソリューションを展開していく方針です。
さらに、日本市場においてデジタル主権がまだあまり注目されていない中、SoftwareOneはAWSと協力し、デジタル主権の重要性を広める活動を続けていく考えです。これを通じて、日本の企業に対してクラウド導入の新たな選択肢を提供し、デジタル主権に関するコンサルティングを主力事業の一つとして成し遂げる目標を持っています。
AWS賞受賞と他の認証について
SoftwareOneは、もう一つの名誉として、AWSのグローバルNPOコンサルティングパートナー・オブ・ザ・イヤー(Global NPO Consulting Partner of the Year)としても選ばれました。これは、安全で効果的なクラウド、データ、AIソリューションを提供することで、世界の非営利団体の活動を支援している実績が評価された結果です。
このほかにも、SoftwareOneは公共部門やマーケットプレイスなど、様々なカテゴリでも最終選考に残るなど、広範にわたる業界での評判を確立しています。これらの受賞は、SoftwareOneの強みを示し、各種のニーズに応じたソリューションを提供する能力の高さを裏付けています。
SoftwareOneの役割と展望
また、SoftwareOneは、企業がクラウド環境を効果的に活用するための支援も行っています。約9,300人の従業員が国際的に活動し、7,500以上のソフトウェアブランド製品を取り扱っているSoftwareOneは、企業のクラウド戦略実現を全力でサポートしていきます。スイス証券取引所に上場し、世界中で信頼された存在感を持つSoftwareOneは、さらなる成長を目指し、技術革新を促進しています。
デジタル主権が企業にとってますます重要になる中、SoftwareOneはその専門知識を駆使し、顧客企業のニーズに応え続けることで、デジタル時代の先駆者としての地位を確立することを目指しています。今後の展開にぜひご期待ください。
詳細情報について: SoftwareOneオフィシャルサイト