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ストラテジット、SaaSソリューションに「AKASHI」コネクタを追加

株式会社ストラテジットは、SaaSプロダクトと外部システムとのAPI連携を支援する「JOINT iPaaS for SaaS」に、ソニービズネットワークスが提供する「AKASHI」とのコネクタを新たに追加しました。この新機能により、SaaS事業者は、自社が提供するサービスと「AKASHI」間でリアルタイムで人事労務関連情報を連携できるようになります。

「JOINT iPaaS for SaaS」の利点

the new connector enables significant time savings and efficiency improvements in managing employee information. When integrated, organizations can seamlessly coordinate data such as employee details, organizational structures, work locations, and employment types. By automating and streamlining the registration processes for employee information, businesses can greatly reduce the effort required for data entry and updates, significantly lowering administrative burdens.

効率化を求める事業者の強い味方

• - 対象となるユーザー: 従業員情報の登録や更新、削除業務を効率化したい企業様。
• - 注意点: 「AKASHI」のアカウントが必要ですが、使用者が「JOINT iPaaS for SaaS」を契約する必要はありません。

「AKASHI」について

「AKASHI」は、ユーザーが直感的に操作できるデザインを特長としたクラウド型勤怠管理サービスです。出勤簿の確認、勤怠実績の修正、各種承認機能などがスムーズに行え、労働時間の把握や36協定設定、年休管理簿への対応も可能です。法改正や複雑な就業ルールにも柔軟に対応する機能を備えており、企業の勤怠管理を大きくサポートします。

JOINT iPaaS for SaaSの基本機能

このプラットフォームは、ユーザーが「ひとつのSaaS」を使っているかのような感覚を提供し、他のSaaSとの連携を簡単に管理できるEmbedded iPaaS（組み込み型iPaaS）を採用しています。技術的な専門知識のないユーザーでも、直感的なUIとノーコードアプローチを通じて短期間での連携アプリ開発が可能です。

迅速な連携とは

「JOINT iPaaS for SaaS」は、ベンダー側が連携ロジックを構築する手間を省き、APIの変更やテストの必要がないため、製品の効率性を引き出しています。一連の作業の効率化、簡易化、高速化が進むことで、SaaSベンダーの顧客が他の製品機能を求めるリプレイス回避にも寄与しています。

今後の展望

ストラテジットは今後も「JOINT iPaaS for SaaS」における連携可能なサービスの拡充に努め、SaaSの価値向上を目指します。これにより、企業のIT活用が一層進化し、経営戦略や事業戦略の実現が促進されることを目指しています。

詳しくは、JOINT iPaaS for SaaSの公式サイトをご覧ください。

JOINT Connectorについて

JOINT Connectorは、API接続の開発や保守の工数を大幅に削減するクラウド型コネクタで、データ連携を効率的に実現します。詳細はJOINT Connectorの公式サイトをご確認ください。

会社概要

株式会社ストラテジットは、東京都港区に本社を置き、「戦略：Strategy」×「IT」をテーマにしたソリューションを提供しています。「SaaSの価値をすべての企業に届ける」というビジョンのもと、SaaSプラットフォームや導入支援サービスを展開し、企業の成長をサポートしています。詳しくは、ストラテジットの公式サイトへ。

所在地: 東京都港区芝5-31-17 PMO田町7F
設立: 2019年

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