目黒の新たな交流拠点『子ども食堂』が始動!
株式会社バレッグスは、2025年6月21日(土)に目黒区鷹番にある『この街の食堂』で初めての子ども食堂を開催します。この取り組みは、地域の子どもたちと住民との交流を深め、心温まる食事を提供することで、コミュニティのつながりを大切にすることを目指しています。
定期開催に向けた第一歩
初回の開催日である6月21日には、無料で手作りの料理を提供し、地域の子どもたちに心を込めた一食を届けます。さらに、2025年7月からは、毎週土曜日に定期的に子ども食堂を開く予定です。これにより、子どもたちが集まり、地域住民と触れ合える場を提供し続けることを目指しています。
幅広いメニューで楽しむ食事
子どもたちに提供される料理は、栄養バランスを考慮した温かい手料理です。初回のメニュー例として、カレーライスやサラダなどを予定しており、心のこもった料理を提供することで子どもたちの笑顔を引き出したいと考えています。無くなり次第終了となりますが、参加は予約不要で、直接お越しいただければ参加可能です。
コミュニティとの協力
株式会社バレッグスは、この子ども食堂の運営を自社社員のボランティアを中心に行い、地域住民や近隣企業への参加も呼びかけています。この取り組みは、活動を一過性のものではなく、地域に根差したコミュニティの形成を目指す意気込みの表れです。
代表の大本朋之氏は、「この街の食堂が地域の皆さんにとって、心が満たされる温かい場所になれば」と語ります。食堂の運営に関わるスタッフは、普段はバレッグスの社員向けに食事を提供している提坂直也氏。「子どもたちの『おいしい!』という声を聞けることを楽しみにしています」とのことで、心を込めて料理を作ることに意義を感じています。
目黒区の魅力を再発見
目黒区は、中目黒や自由が丘の洗練された街並みと、活気に満ちた商店街が共存するエリアです。地域の魅力を再発見しながら、この食堂がより多くの人に愛される場所となることを期待しています。目黒川沿いの桜や公園の緑に囲まれながら、地域の子どもたちの健やかな成長を見守る場となることを目指します。
参加の呼びかけ
この子ども食堂には、地域の皆さんの参加が欠かせません。今後、ボランティアとして協力してくれる企業や個人を広く募集しています。地域の力を合わせて、心温まる食堂の運営を一緒に支えていきましょう。興味のある方は、
[email protected]までお問い合わせください。
株式会社バレッグスは、地域社会にとって信頼されるパートナーを目指し、不動産事業だけでなく地域貢献にも力を入れています。この子ども食堂を通して、心のつながりを大切にしていきたいと考えています。これからも目黒区の発展に寄与し、地域住民の暮らしを豊かにするために、さまざまな活動を展開していくことをお約束します。