地域と猫助けを結ぶ新たな仕組み「ねこふる」の登場
猫好きの皆さんに朗報です!保護猫を支援する新しい取り組みとして、「ねこふる」というプラットフォームが2026年初夏にローンチする予定です。このシステムは、日常のふるさと納税と普段のお買い物を通じて、直接猫の命を救うことができる仕組みを提供します。
「ねこふる」とは?
「ねこふる」は、株式会社ネコリパブリックが運営する新しい資金循環モデルです。このプラットフォームは、ふるさと納税とエコノミー(EC)を融合させ、寄付金を猫助けに活用することを目的としています。具体的には、寄付者が「ねこふる」を通じて自治体にふるさと納税を行った際、通常の手続きで猫関連の返礼品を受取ることができ、その手数料の一部が保護猫活動へと寄付されます。
この仕組みでは、寄付をすること自体に追加の負担はなく、日常的な消費行動が猫助けに繋がるのです。
なぜ今「ねこふる」が必要なのか?
現在、日本では毎年約5000頭の猫が殺処分されています。この現状を変えるためには、保護猫活動に必要な資金を確保し続ける仕組みが不可欠です。
従来の保護猫活動は、寄付やボランティアの善意に依存している部分が多く、多額の資金の流れを抱えるのが課題でした。しかし、ふるさと納税制度は現在、約1兆円規模に達しており、この資金の流れを活用することができるのです。今後、ふるさと納税を行う際に、選択することの「社会的意味」が問われる時代に入ります。
どうやって「ねこふる」が機能するのか?
「ねこふる」は、革新的な資金循環モデルを通じて、猫助け活動を持続可能なものにします。寄付者が「ねこふる」を使って寄付を行うと、通常通り寄付金控除や返礼品の提供を受けることができ、さらにその寄付の一部が保護猫活動や地域振興に回ります。
この仕組みによって、寄付者は気軽に猫を助け、地域の活性化にも寄与することが可能です。返礼品としては、猫関連商品だけでなく、地域の特産品なども選ばれる予定です。
クラウドファンディング実施による拡大
「ねこふる」事業開始にあたり、運営体制の強化、機能の充実を目指して、2026年2月22日(猫の日)からクラウドファンディングを開始します。このクラウドファンディングを通じて、社会全体で猫助けの仕組みを育て、サポートを広めます。
どこでも気軽に参加できる猫助け
さらに、2026年初夏には猫好き専用のECプラットフォームが同時に展開される予定です。これにより、日常の消費行動から猫助け資金を継続的に生み出すことになります。
将来のビジョン
「ねこふる」のシステムを通じて集まる貴重な資金は、保護猫活動を全国的に拡大するための基盤になります。ボランティアや善意に頼らずとも、日常的な行動が猫助けと地域のためになる仕組みを築き上げることが目指されているのです。これにより、殺処分がゼロの社会の実現に近づくことが期待されます。
代表者の想い
ネコリパブリックの代表、河瀬麻花さんは「保護猫活動には莫大な資金が必要ですが、日常の中で普通に猫助けができる仕組みを作りたい」と語ります。「ねこふる」の実現により、保護猫活動は新たな段階へと進化し、その影響力を全国に拡大することができるでしょう。
猫たちの未来、そして地域の活性化を牽引する「ねこふる」。この取り組みに注目が集まります!