自分を大切にする力を育む『アイラブみー よくわかんないけど、なんかヘン…?』
2月18日(水)に発売される絵本『アイラブみー よくわかんないけど、なんかヘン…?』は、NHK Eテレの人気アニメ『アイラブみー』を基にした新作です。本書は、日常生活で身近に感じる「なんかヘン」といった小さな違和感を通じて、子どもたちが自分の気持ちに気づく力を育むことを目指しています。
本書のテーマについて
この絵本は、特に入園や入学を控えた子どもたちに向けて、自分自身を大切にし、周囲で起こる様々な出来事に対して敏感になってもらうことをテーマにしています。新生活に向かう中で、少しずつ離れていく親の手から自分を守るために必要なスキルを親子で楽しく学ぶことができる内容となっています。
ストーリーのあらすじ
本書の主人公は5歳の女の子「みー」。彼女は、顔の近くで話しかけられたりじっと見つめられるなど、周囲からのアプローチに対して「なんかヘン」と感じます。この違和感は何なのか?みーはパパと一緒にその原因を考えていきます。
こうした日常的な場面を通じて、子どもたちは自分の気持ちを言葉にする大切さや、「こころのアラーム」に気づくことの重要性を学んでいくのです。
大人気声優、満島ひかりが全キャラクターを担当
本書の声優を務めているのは、女優の満島ひかりさんです。彼女はシリーズ全体で70を超えるキャラクターを演じ分けており、その豊かな表現力で物語に深みを加えています。満島さんの声を通じて、子どもたちに感情のニュアンスや多様性を感じてもらうことができるでしょう。
親子の自己肯定感を育む
『アイラブみー』は、ただ楽しむだけでなく、親子で一緒に考え、共に成長することができる絵本です。このシリーズを通じて、自己肯定感や自分を大切にするという意識を育むことが、子どもたちにとっての大きな武器になります。
書籍には、前作までの『アイラブみーじぶんをたいせつにするえほん』や『アイラブみーうまれたことがなんですごいの?』もあり、どれからでも楽しめる内容となっています。親子での読み聞かせにも最適な一冊です。
『アイラブみー』の活躍
2016年3月に放送が始まった『アイラブみー』は、これまでに様々な賞を受賞し注目を集めてきました。例えば、2022年にはアジア・テレビ賞の最優秀賞を受賞するなど、そのクオリティの高さと教育的価値が広く評価されています。
書籍の詳細情報
- - 書籍名: アイラブみー よくわかんないけど、なんかヘン…?
- - 著者: オッドジョブ(絵)、たけむらたけし(文)
- - 発売日: 2026年2月18日
- - 定価: 1760円(税込)
- - ISBN: 978-4-10-355183-6
- - URL: 出版元リンク
最後に
この絵本は、子どもたちが日常から感じる違和感を大切にし、それを通じて自分自身を守る力を育むための素晴らしいリソースです。ぜひ、親子で一緒に読んでみてください。