AXerによる工数管理の自動化
株式会社アイトリガーが提供するマーケティング支援サービス「AXer」において、2026年6月より新たに工数管理の業務フロー自動化が追加されることが発表されました。これにより、手作業に頼っていた工数の記録を効率的に行えるようになり、同社自体の業務改善に寄与することが期待されています。
自社の課題から始まった自動化の必要性
アイトリガーは、マーケティング業務において「工数記録の属人化」という問題に直面していました。これは、どの作業にどのくらいの時間がかかっているかを担当者が手作業で記録するため、記入ミスや情報の抜け落ちが発生しやすいというものでした。工数管理は経営に直接影響を与える重要なデータであるため、これを正確に把握することは、業務改善の第一歩となります。
具体的な自動化の内容
この新たな取り組みでは、人手による判定や記録方法を改善し、デジタルツールの活用を進めることがメインのテーマです。以下は、AXerが実現する4つの具体的な変化です。
1.
担当者の自動判定:毎回手動で選択していた担当者の特定が、自動ログイン情報に基づくようになり、選び間違いがなくなります。
2.
案件や作業項目の簡単更新:これまではエンジニアによる手動の作り直しが必要でしたが、スプレッドシートの編集で簡単に最新情報に更新できるようになります。
3.
作業内容の体系化:自由記述で発生していた書き間違いや表記の乱れをなくし、選択式の入力方式を導入します。
4.
記録の効率保存:これまでは複雑な手続きを経ていた保存が、ボタン一つでスプレッドシートに追記できるようになります。
さらなる業務フローの構築
AXerのこの新機能は、単なるツールの改善にとどまらず、企業の業務フロー全体を見直し、データ連携による効率化を図るものです。この自社実装を基に、同じような課題を持つ企業に対しても提供が開始される予定です。各企業の特性に合ったカスタマイズが可能で、工数の可視化だけでなく業務フローの見直しにも役立つでしょう。
まとめ
株式会社アイトリガーのAXerは、工数管理の自動化を通じて業務改善をサポートします。このサービスは、マーケティング分野で成果を上げるための基盤を整えるものであり、「人・ツール・ノウハウ」の統合的なアプローチが特徴です。マーケティングAXの実践には、工数データの正確な管理が不可欠であり、今後の展開が楽しみです。
詳細については、AXerの
サービスページをご確認ください。