地域とともに育つ、自然共生米の魅力
ふるさと納税の新しい形として注目を集めているのが、佐賀県唐津市から提供される「自然共生サイト ブレンド米〈夢しずく×ヒノヒカリ〉」です。このお米は、単なる美味しさだけでなく、地元の自然環境を守るための取り組みの一端を担っています。環境省が認定する自然共生サイトから届けられるこのブレンド米には、地域の未来を思う深い意味が込められています。
自然共生サイトに認定された横枕
佐賀県唐津市相知町横枕は、田んぼや水路、森が共存する美しい里山です。ここは、生物多様性の保全と地元の人々の暮らしが調和する特別な場所で、環境省から自然共生サイト(OECM)に認定されています。
約5.8haの耕作放棄予定の田んぼを、地域住民やNPO、ボランティアが再生し、稲作と共生する生物の息吹を感じることができる農法が実践されています。このような里山への理解と保全のための寄付が、ふるさと納税という形で行えるのです。
ブレンド米の特徴
このブレンド米の主役は、佐賀県産の「夢しずく」。その甘みとつやのある炊き上がりが特徴です。しかし、この米はやわらかい食感が好みが分かれることがあります。そこで、横枕農園は「ヒノヒカリ」をブレンドしています。このヒノヒカリのしっかりとした粒感が、夢しずくの優しい甘みと融合し、さまざまな料理に馴染む味わいを生み出しています。
「特別な日のお米」ではなく、家族が毎日楽しむための「日常のごはん」としての視点で作られたこの米は、家庭菜園や和食、洋食を問わず、幅広い食卓にご利用いただけます。
贈り物としての選択肢
この自然共生サイト ブレンド米は、味わいだけでなく、その背景にあるストーリーも大切な贈り物のポイントです。環境省によって認定された自然共生サイトの恵みを感じていただけるため、食卓での特別な時間を一緒に分かち合うことができます。また、単一の品種よりも食卓を選ばない味わいゆえ、家族構成を問わず贈り物にも最適です。親族への贈答や年末年始のギフトにもぴったりです。
寄附金の使途
寄付したお金は、相知町横枕の自然環境維持や、農地の保全、生き物と共に育む農地の創造、地域の子供たちへの環境教育に用いられます。このような取り組みに参加することで、食べることそのものが、自然や教育を支えるシンプルでありながら新しい形の応援につながるのです。
生産者の思い
横枕農園は、田んぼや水路、森の調和と、そこに生きる多様な生物を大切にしながら、多くの人々に愛されるお米を作り続けています。新米の香りと広がる甘み、ぜひ日常の食卓で楽しんでみてください。ここで育った米が、あなたのご飯としても、心温まる贈答品としても、どちらにも感動をもたらしてくれることでしょう。
唐津Farm&Foodについて
特定非営利活動法人 唐津Farm&Foodは、佐賀県唐津市を拠点に、地域をつなぐ環境保全と学びの場を提供しています。自然共生サイトでの農地再生や環境教育を通じて、地域と次世代の未来を育んでいます。彼らの取り組みが、未来の環境保護や食の大切さに対する意識を育てるきっかけになるよう願っています。